病児の遊びケア・フォーラム2026 ―遊びで“心の栄養”を―
2026年5月31日(日)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、「病児の遊びケア・フォーラム2026」が開催されます。このフォーラムは、重度の病気や障害を抱える子どもたちへの遊び支援をテーマに全国から医療や福祉、保育の専門家が集まる大規模なイベントです。定員は500名、一般参加者の参加費は4,000円となっています。
開催概要
日時: 2026年5月31日(日) 10:00〜16:20 交流会(懇親会):17:00〜19:00
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
定員: 500名
参加費: 一般:4,000円 / 会員:3,000円 / 学生:1,000円
主催は特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会と東京おもちゃ美術館が務め、共催には難病のこども支援全国ネットワークが参加。また、後援には日本作業療法士協会、助成には日本財団が名を連ねています。
フォーラムの背景
子どもにとって遊びは成長に不可欠な要素です。病気や障害がある子どもにとっても、この遊びは心の栄養となり得ます。芸術と遊び創造協会は、30年以上にわたって「すべてのこどもが好きな遊びで夢中になる」という理念のもと、病児の遊び支援を行ってきました。特に2020年からは、長い経験に基づいて厳選したおもちゃセット「あそびのむし」を全国360カ所の病児施設に寄贈する活動を進めており、今回のフォーラムはその実践例を共有する貴重な機会です。
プログラム概要
ここでは、午前中の全体会から午後の体験プログラム、分科会に至るまで、多岐にわたる内容が準備されています。
全体会(10:00〜12:30)
最初のトークセッションでは、東京おもちゃ美術館館長の山田心氏が病気の子どもとその支援者に対する「遊びの心の栄養」について議論します。さらに、特別ゲストとして女優の星野真里氏が未来の病児支援について語ります。
体験・交流プログラム(13:30〜16:20)
このセッションでは、重心児の遊び体験紹介ブースやジャグリングパフォーマンス、大道芸のワークショップなどが行われるほか、「あそびのむし」おもちゃセットを実際に手に取って遊ぶこともできます。また、病児・障がい児支援団体による体験交流ブースも設置されています。
さらに、病児の遊び支援として実践発表リレーが行われ、参加者は各現場からの貴重な事例を短い時間で聞くことができます。
分科会(13:30〜16:20)
分科会は8つのテーマで構成されており、それぞれ75分間のセッションが2回行われます。医療者が地域へ行く支援や病院での遊び支援、在宅での家族支援の新たな形など、多岐にわたる議題が取り上げられます。
参加方法
参加希望の方は公式サイトからの申し込みが必要です。詳細は下記リンクをご参照ください。
公式サイトから申し込み
このフォーラムは、参加者にとっても重要な学びの場であり、病児を支援するためのネットワークを構築する機会にもなるでしょう。
お問い合わせ先
本イベントや活動に関しての詳細は、認定NPO法人 芸術と遊び創造協会までお問い合わせください。公式サイトやお問い合わせフォームも利用できます。
芸術と遊び創造協会公式サイト
子どもたちの未来のために、あなたもこのフォーラムに参加し、共に考えてみませんか?