自分の描いた絵がカードになる新しい楽しさ!
2025年5月2日(金)、愛知県名古屋市に拠点を置く合同会社つくじか出版が、新しいトレーディングカードゲーム『つくじかカードゲーム』を発売します。この新たなプロダクトは、自らの手で描いた絵をカードにするという画期的なコンセプトを持っています。
トレーディングカード市場の成長
2021年度以降、日本国内のトレーディングカードゲーム市場は驚異的な成長を遂げており、世代を超えて多くの人々がその魅力に引き込まれています。カードゲームは遊びの場だけでなく、親子のコミュニケーションツールとしても役立っていますが、その一方で、子どもたちを取り巻く環境は厳しいものも多く、不登校や自殺の問題も顕在化しています。
つくじか出版はこのような現状をふまえ、創作を通じて自己肯定感を育むことができるトレーディングカードゲームを作ることを決めました。子どもたちが自分の絵を形にすることができることで、創作の楽しさを実感し、より多くの自信を持てるようにとの願いが込められています。
開発の経緯
このプロジェクトは、2024年1月に始まりました。つくじか出版に通う不登校の子どもが「カードゲームを作りたい」という要望をきっかけに始まったものです。代表の末廣さんと一緒にルール作りからスタートし、試作を重ねながらゲームを完成させていきました。開発の過程では、自分の描いた絵がカードになり、友達と対戦する様子がYouTubeにもアップされ、多くの人々がその成長を見守っています。
商品の特長
この『つくじかカードゲーム』では、自分の描いた絵がそのままトレーディングカードとして使われる夢のような体験ができます。子どもたちには、自分のキャラクターを考え、名前を付け、創作活動を楽しむ良い機会が与えられると同時に、自分の作品が認められる喜びを感じることができます。
さらには、市場でのトレーディングカードの人気を活かし、カードデザインやイラスト制作の仕事を創出し、様々な立場の人が社会と繋がることができる機会も提供します。開発にあたった代表の末廣自身が、多様な背景を持つ方と社会を繋ぐ重要な役割を果たす一因ともなっています。
また、ルールは初心者にもわかりやすく設計されており、テストプレイを重ねることでゲームバランスも整えられています。これにより、初めてカードゲームを触れる人でも楽しめる素晴らしい体験が待っています。
教育現場での活用
『つくじかカードゲーム』は、創作活動と結びつきが高く、教育現場でも有効活用されることが見込まれています。学校や学童保育での創造性を育てるツールや、企業、病院のレクリエーションなど、様々なシーンで活用されることで、コミュニケーションの促進や自己肯定感の向上が期待されます。
今後の展開
今後は第2弾、第3弾のパックも発売予定であり、ますます多くの人々の絵がカードとして実現していく予定です。また、全国規模での大会の開催なども計画されており、より多くの方々に楽しみながら創作活動を通じて社会貢献ができる場を提供できればと考えています。
商品概要
- - 商品名: つくじかカードゲーム第1弾パック『はじまりの道』
- - 内容量: 1パック5枚入り
- - 価格: ¥300+消費税
- - 商品名: つくじかカードゲーム第1弾BOX
- - 内容量: 1BOX15パック入り
- - 価格: ¥4,500+消費税
- - 商品名: 構築済みスタートデッキ『彩りしドラゴン』
- - 内容量: 40枚(ルールカード1枚、プレイマット、サイコロ4個)
- - 価格: ¥1,800+消費税
- - 商品名: 構築済みスタートデッキ『夢みし神々』
- - 内容量: 40枚(ルールカード1枚、プレイマット、サイコロ4個)
- - 価格: ¥1,800+消費税
詳細は公式販売サイトをご覧ください:
つくじかカードゲーム販売サイト
この新时代のトレーディングカードゲーム『つくじかカードゲーム』、ぜひご注目ください!