BREIMEN新番組
2025-04-23 11:53:51

新番組「無礼ハイツ202」でBREIMENが魅せる音楽の冒険

新番組「無礼ハイツ202」始動!



2024年4月3日、5人組オルタナティブファンクバンド「BREIMEN」がDJを務める新番組「無礼ハイツ202」がFMヨコハマで放送を開始しました。この番組は毎週木曜日の22:00から23:30に放送され、リスナーに新たな音楽体験を提供します。

番組の舞台は「YOKOHAMA RADIO APARTMENT」。この架空のアパートには、BREIMENのメンバーが住んでおり、聴く人を楽しませる工夫が凝らされています。具体的には、入居にあたり彼らに関するクイズに正解しないと部屋に入れないという、ユーモアあふれるルールが設けられています。この斬新なアイデアは、番組のリスナーを巻き込むエンターテインメントの一環として期待されています。

「BREIMEN」は、独特の歌詞やセッションを活かしたサウンドで多くのファンを魅了しており、業界内外から高い支持を得ています。ストリーミングサービスでのプレイリストや、2022年のAPPLE VINEGAR -Music Award-では特別賞を受賞。彼らの音楽は、軽快でありながら深みのある視点が感じられます。

さて、「無礼ハイツ202」の初回コーナー、「これって、ファンクでは?」では、メンバーが選んだ意外な楽曲からファンクの魅力を探ります。リーダーの高木が選んだのは、誰もが知っている「アンパンマンのマーチ」。これは実際にはファンクではありませんが、高木はドリーミングのリズムに隠れたファンク要素に注目。

高木は、「このマーチはリズムのズレがファンクなのかもしれない。きっと聴いたら、ファンクだと感じる部分があると思う」と語ります。その意外性から、自分たちの解釈をリスナーと共有することを目的としたこのコーナーは、普段とは違った音楽の聴き方を提供してくれます。

さらなる楽しみとして、リスナーと一緒に作り上げる「連続リレー小説」や、気ままなトークを展開する「今週の踊り場」など、多彩なコンテンツが用意されています。番組のテーマに合った、肩肘張らないフレンドリーな雰囲気で、まるで友達の部屋に遊びに来たかのような感覚が楽しめます。

放送はradikoの「タイムフリー30プラン」を使って、放送後30日間楽しむことができます。新しい音楽の楽しみ方を提供する「無礼ハイツ202」にぜひご注目ください。

FMヨコハマは1985年に設立された地域密着型の独立系ラジオ局で、神奈川県を中心に様々な情報を発信しています。興味がある方は、公式サイトやradikoからぜひチェックしてみてください!


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