キルギスでボクシング
2025-07-17 12:14:54

ボクシングの新たな地平線へ!キルギスで開催される3150✕LUSHBOMU vol.7の見どころとは

ボクシングの新たな地平線へ!3150✕LUSHBOMU vol.7 in キルギスの魅力



ボクシング界の注目を集めているイベント、3150✕LUSHBOMUシリーズが、ついに海外進出を果たします。2025年7月20日、キルギスの首都ビシュケクにあるビシュケク・アリーナにてシリーズ第7弾「マナスの祝福」が開催されることが決定しました。これまで日本国内での開催だけだった同イベントは、史上初めて海を越え、中央アジアの地でプロボクシングの公式戦を行うことになりました。

このイベントは、キルギスにとって初のプロボクシング公式戦であり、その歴史的な意義は計り知れません。さらに、3150✕LUSHBOMUファウンダーの亀田興毅氏が「大阪・関西万博キルギス共和国館アンバサダー」にも就任したことで、ボクシングを通じた日本とキルギスの文化交流への期待も高まります。

メインイベントと選手たちの挑戦



この日のハイライトは、WBA世界スーパーフライ級挑戦者決定戦です。健文トーレス選手が暫定王者デビッド・ヒメネスに挑む一戦に注目が集まります。トーレス選手は、過去に二度の刑務所生活を経て、35歳でのリング復帰決意という異色の経歴を持ち、今回の機会を掴みました。彼は、「勝てば世界へ、負ければ引退」という厳しい状況の中、2連勝で挑戦権を得た選手です。亀田興毅ファウンダーは、この試合を「重要な一戦」と位置付けており、その結果に多くの期待が寄せられています。

アンダーカード選手の豪華ラインナップ



また、このイベントでは日本の若手選手たちも参戦します。花田 颯選手(K WORLD3)、入田 力斗選手(ワタナベ)、佐々木る玖選手(K WORLD3)がそれぞれアンダーカードに出場予定です。彼らは、キルギスやカザフスタン、ウズベキスタンのボクサーたちと対戦します。中央アジア勢にはオリンピックメダリストや優れたアマチュア戦績を持つ選手も多く、全試合が見逃せない戦いとなることでしょう。

生中継での視聴をお忘れなく



さらに、注目すべき点はこの試合がABEMAにて独占無料生中継されることです。日本時間の16時から、キルギスのリングで繰り広げられる迫力の試合をお楽しみいただけます。ボクシングファンにとって、この貴重な機会を見逃す手はありません。

この新たなステージでのボクシングの闘いに期待が高まる中、トーレス選手の挑戦や他の選手たちの活躍が、果たしていかに展開されるのか。キルギスでの3150✕LUSHBOMU vol.7に、ぜひご注目ください。


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