アニメイト主催！「animate Theater LIVE 2025 ～spring～」レポートと夏の開催情報解禁

2025年5月25日、アニメイトが主催するライブイベント「AOM presents「animate Theater LIVE 2025 ～spring～」が開催されました。この新たな取り組み「AOM（animate opportunity meeting）」は、ファンがアニメや音楽、様々なイベントに触れる機会を提供することを目的としています。このライブは、春、夏、秋、冬の4シーズンに分かれ、年に4回の開催を予定しています。

第1弾となる「spring」には、人気アーティストReoNa、halca、UNIDOTS、DayRe:の4組が出演しました。彼らは全15曲を披露し、観客を魅了しました。各アーティストのパフォーマンスは、トーンやスタイルが異なるものの、すべてが個性的で心に残るものでした。

まずは、ReoNaがステージに登場。彼女は3rdシングル「Null」にて披露した衣装で、「怪物の詩」「Lotus」「決意の朝に」「ピルグリム」の4曲をプレイしました。力強いボーカルと感情豊かな表現で会場を圧倒し、彼女の歌声が観客の心に響きました。

続いてUNIDOTSが登場し、「メメント」「溺れた魚」「ガムシロ」の3曲を披露しました。彼らの洗練されたパフォーマンスは、聴衆を魅了し、会場内は一体感で包まれました。

3番目にステージに立ったのはDayRe:。彼らは「DeaRy Days!」「青いリフレイン」「名もなき青のハルモニア」「Happy Bubble Party」の4曲を楽しく歌い上げました。メンバーの橘美來さんは「animate Theater LIVE 2025 ～spring～」告知動画のナレーションも担当しており、彼女の存在感がさらにライブを盛り上げました。

そして、最後に登場したのはhalca。彼女は「センチメンタルクライシス」「誰彼スクランブル」「ウィークエンドロール」「告白バンジージャンプ」の4曲を披露し、場内の雰囲気を一層高揚させました。しかし、これが終わりではなく、エキサイティングな瞬間が待っていました。

ライブ終了後、4組のアーティストが再登場し、DayRe:が「animate Theater LIVE」の年間応援大使に選ばれたことが発表されました。さらに、同イベントの第2弾「AOM presents「animate Theater LIVE 2025 ～summer～」の詳細も公開され、観客の期待感は高まるばかり。

このイベントは、参加者に感動と興奮を提供し、無事に幕を閉じました。次回の夏のイベントについてのさらなる詳細は、公式サイトで確認することができます。音楽とアニメが交差する特別な瞬間をお見逃しなく！