魅力的なCMを作るためのトークセッション
毎日新聞社が主催する企業人大学は、1977年から続いている、千葉県内の企業人たちが集まる学びと交流の場です。12月の講座には、日米で映像制作を手掛けてきた映像プロデューサーである渡部翔子氏が登壇します。彼女は「魅せるCM・映像をつくるには」というテーマで、企業や自治体がどのようにCMや映像を制作すれば効果を上げられるか、様々なポイントを共有します。
この対談は、毎日新聞千葉支局長の竹内良和氏とのトークセッション形式で行われ、参加者からの質問にも答える機会が設けられています。講座中には、会場となるホテル ザ・マンハッタンでスイーツやコーヒーが提供されるため、リラックスした雰囲気で学ぶことができます。
渡部翔子氏のProfile
渡部翔子氏は1983年生まれで、新潟県立長岡高校を卒業後にアメリカに渡りました。彼女は大学で映画やテレビの制作を学び、これまでに数々のコマーシャルや映画の制作に携わってきました。特に、三重県の海女をテーマにしたドキュメンタリー「Wonder Women」は、2017年には米国のデイタイム・エミー賞を受賞するなど、評価が高い作品となっています。
現在、渡部氏は日本に戻り、慶応義塾大学大学院でメディアデザインを研究しています。彼女は映像が地域社会に与える影響についての研究を行い、講座に向けて「映像が生み出す共感の連鎖は、地域や組織の力を大きく伸ばします。『魅せる映像』の条件をお話しさせていただきます」と語っています。
イベント詳細
- - 日時: 12月17日(水) 午後4時~5時30分(受付開始 午後3時30分~)
- - 場所: ホテルザ・マンハッタン 2F「ルーナ」
- - 聴講料: 2,500円(税込み、ケーキとコーヒー付)
- - 定員: 先着20名
- - お申し込み: こちらから
参加者は事前に質問を用紙に記入し、講座開始前に受付で提出することができます。この貴重な機会を利用して、渡部氏の豊富な経験と知見を学び、映像制作の世界に新たな視点を取り入れてみてはいかがでしょうか。皆さまの参加を心よりお待ちしております!
お問い合わせ: 企業人大学事務局 (株)毎日企画サービス内
日米で活躍する渡部翔子氏の講座をお見逃しなく!