舞台挨拶でマッチョたちが魅了!
映画『メカバース:少年とロボット』の舞台挨拶が行われ、マッチョタレントたちが登場して観客を惹きつけました。再上映を祝う初日には、特別ゲストの庄司智春さんが登場し、続く3月1日のイベントには、マッスルプラスのメンバーが舞台に立ち、見事な肉体美を披露しました。
観客からの質問に対し、マッスルプラスのメンバーは心の声を代弁するように「主人公のカイと同じように、私も喘息に悩まされ、それを克服するために筋トレを始めた」と、各々の経験を語りました。この共感を呼ぶ発言に、会場は大いに盛り上がりました。
マッスルプラスとは?
「マッスルプラス」は、筋肉をテーマにしたフリー素材サービスです。「日常に筋肉をプラス!」を掲げ、全国のボディビルダーやフィジーク選手、さまざまなタイプのマッチョモデルたちを集結させ、約4000枚の著作権フリー素材を提供しています。公式YouTubeチャンネルでは筋肉を活かしたエンターテインメント作品が公開され、多くの支持を集めているのです。
映画『メカバース:少年とロボット』とは?
本作は、シンガポール出身のRICH HOが12年の歳月をかけて制作したロボットバトル映画です。宇宙の時代を背景に、青年カイが相棒のAIロボット・リトルドラゴンと共に、地球を守るための戦いに挑む姿を描きます。この作品は、多国籍のキャストによって生まれた新しい感動を与える作品です。
舞台挨拶のハイライト
舞台挨拶では、監督のRICH HOも登壇しました。自身もキャプテン役を演じた彼は、役作りのために日々のトレーニングに励む重要性を語り、その過程の厳しさをユーモアを交えて披露しました。「嫌いなトレーニングはスクワット、好きなトレーニングはベンチプレスですね」と語る姿には、観客からの共感が寄せられました。
マッスルプラスのメンバーは、彼ら写真素材の質の高い内容を誇り、メディア露出も広がりを見せています。特に、「茶摘みマッチョ」などのSNSでの話題性は多くのファンに愛されています。また、2023年には宮崎県高原町とのコラボで「高原町シリーズ」を展開。地域貢献に向けた活動が話題になり、他にも梅乃宿酒造やインド映画『RRR』とのコラボ内容も注目を集めています。
まとめ
映画『メカバース:少年とロボット』とマッスルプラスのコラボレーションは、肉体美と映画の魅力を融合させ、新たなエンターテインメントを創出しました。マッチョたちの体験談やユーモラスなやりとりは、観客に感動を与え、映画への期待を高めています。今後の展開にもぜひご注目ください。
公式サイト:
マッスルプラス
SNS:
映画『メカバース』公式Twitter