昭和ムード新店オープン
2025-01-23 10:56:16

学芸大学に昭和ムード漂うNEOカラオケバー「心酔」1月23日グランドオープン

学芸大学に誕生した「心酔」



2024年1月23日、学芸大学駅からわずか徒歩1分の場所に、昭和の美学を現代に蘇らせたNEOカラオケバー「心酔」がグランドオープンしました。これまでとは一味違った、酒を楽しむ場の再生を目指すこの新しいバーでは、昭和に象徴されるスナック、キャバレー、純喫茶の魅力を存分に味わうことができます。

昭和の美学を現代へ



「心酔」のモットーは「昭和の美学が、令和を磨く」。現代社会では「酒離れ」という言葉が耳にしますが、心酔はお酒を通じて新たな出会いやコミュニケーションが生まれる場を提供します。この場所では、年代や職業に関わらず、心地よい空間の中で親しい友人と語り合うことができ、さらに新しい友人との出会いも期待できます。面と向かって本音で語ることができる、真の社交の場を創出することを目指しています。

空間の魅力



心酔の空間デザインは、かつての繁栄を思わせる「昭和DREAM イン ダハウス」をテーマにしています。内部はコストを惜しまず施された贅沢なステンドグラスや大理石の装飾、大胆な西洋の模様があしらわれており、華やかさが際立っています。内装はすべてオリジナルで設計され、昭和らしい温かみのある雰囲気を再現しています。

エントランスにはビンテージ感漂うサインがあり、ベロアソファーと大理石のテーブルがキャバレーを思わせる要素を持っています。また、ステンドグラスが施されたボトルラックや純喫茶を想起させるカウンターも魅力的で、「スナック」のアイコニックな要素も取り入れられています。

内装設計の取り組み



内装には、昭和バブル期の文化をフィーチャーしながら、現代的なディテールが実装されています。新旧が融合した空間からは、懐かしさや親しみを感じつつも、現代にフィットしたデザインが楽しめます。各所には細やかな配慮が施されており、照明も見栄えのする位置に配置されるなど、快適さも追求されています。

心酔の理念



「心酔」の運営には、デジタルとリアルをつなぐ取り組みを行っている株式会社心電、元人気セレクトショップのマネージャーの池田海人氏、アパレルメーカーでのPR・リテール経験をもつ奥秋勝也氏が参加しています。彼らは、ただの飲み屋ではなく、人との交流を大切にする居場所を育むことを目的に、このバーを立ち上げました。

クラウドファンディングの実施



心酔では、Makuakeでクラウドファンディングを実施中であることが発表されています。昭和バブル期の懐かしさを再現するために多くの資金を注いでいるため、皆様からの支援を求めています。リターン品にはオリジナルグラスも用意されています。

取材や内覧会の受付開始



プレス向けに内覧会や個別取材の受付も開始しています。メディア関係者とのつながりを深めながら、新たなカルチャーを築いていきたいという意向も示されています。

店舗情報



  • - 店舗名: 心酔
  • - 住所: 学芸大学駅西口から徒歩 1分、目黒区鷹番3-7-4 鈴や第3ビル3F
  • - 営業時間: 21:00 - 5:00 (定休日: 水曜日)
  • - 料金: チャージ1000円、飲み放題1時間1500円(カラオケ使用料込み)
  • - SNS: Instagram

心酔で、昔ながらの日本の文化を受け継ぎながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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