Japan Saunaが提供する新しい家庭用サウナ
家庭用サウナブランド「Japan Sauna」は、東京都渋谷区本社の株式会社FORGEが運営しています。この度、空間プロデュースを手がける「Cal」との共同企画として、家庭や旅先で手軽に健康管理できる3つの新たなサウナモデルを発表しました。これらのモデルは、日常のライフスタイルに調和したデザインと機能性を兼ね備え、心身のリフレッシュを促すことを目指しています。
新製品のラインナップ
1. BASIC モルタルモデル
「BASIC モルタルモデル」は、スタイリッシュな外装を持つサウナボックスです。従来の木材製モデルから一新され、外装にはモルタルを使用し、インダストリアルな雰囲気を演出しています。これにより、空間はシャープで現代的な印象を与えます。このモデルは、屋外に設置できるよう設計されており、機密性も高いことから、高温のサウナを快適に楽しむことが可能です。
サイズはS、M、L、LLの4種類が用意され、カスタム価格は500,000円(税抜)からとなります。おしゃれなインテリアを求める方や、アウトドアライフを楽しむ方にぴったりのモデルです。
2. サウナになる家具「EINE」
「EINE」は、昨年のモデルを改良した新デザインのサウナ家具です。ノックダウン式にデザインされ、省スペースの設計が特徴です。そして、高い断熱性能を誇りながらも、100Vのストーブを使用して本格的なサウナ体験を提供します。限られたスペースでも設置が可能で、家庭用として非常に便利です。
3. 家庭用コンパクトモデル「TOY SAUNA」
「TOY SAUNA」は、家庭で気軽に楽しめるロウリュ式のサウナです。ドライなサウナとは異なり、少ない予算で手に入る国内最安値クラスのモデルとなっており、電気工事も不要で、数十分で組み立てることが可能です。北欧風のナチュラルなデザインで、子供たちの秘密基地にもなり得る可愛らしい外観が魅力です。
Japan Saunaのビジョン
Japan Saunaは、「日常に医療と健康管理を取り入れる」ことを目指しています。予防医療や健康増進を通じ、『0.8次医療』の概念を構築し、人々が自発的に健康を管理できる文化を育成することが使命としています。この新製品群を通じて、より多くの方々がウェルビーイングを実現できるよう貢献していくことでしょう。
代表の浦田友恭氏は、過去に大手広告制作会社で活躍し、その後スタートアップで事業開発に取り組んできた経歴を持っています。その経験を基に、Japan Saunaをリーダーとして、これからの健康文化を発展させていくと考えています。
株式会社Calの役割
展示される新製品のデザインと開発を手がけた株式会社Calも、そのビジョンを支持しています。都市計画からインテリアデザインまで広範囲にわたる実績を持ち、日本人に合ったサウナの可能性を日々模索しています。これからもっと多くの人がサウナを介してリフレッシュし、健康管理を行える日常が来ることを期待しています。
まとめ
この新しい家庭用サウナのラインナップは、スタイルと実用性を兼ね備え、現代のライフスタイルにフィットしたものとなっています。「Japan Sauna」が提供する新製品群は、家でも旅先でも使える、新しいリフレッシュ空間の可能性を開いています。ぜひ、この機会に試してみてください。