アビスパ福岡が健康啓発プロジェクト『ウェルプロ』を始動！

アビスパ福岡とノーム株式会社がタッグを組む健康プロジェクト『ウェルプロ』

2025年6月、ノーム株式会社とアビスパ福岡が新たな健康啓発プロジェクト「NORM WELLNESS PROJECT with アビスパ福岡（通称：ウェルプロ）」を開始します。これは福岡県民の健康維持・増進を目指し、スポーツの力を活用した取り組みです。

プロジェクトの背景と目的

ノーム株式会社はアスリート向けの栄養サポートに特化した企業であり、これまで多くのトップ選手の健康を支えてきました。この度のプロジェクトは、アビスパ福岡との協力により、地域住民が健康意識を高められるよう、多角的な施策を展開することが目的です。

数か月の準備を経て実施されるこのプロジェクトでは、アビスパ福岡の選手たちも積極的に参加し、より身近な存在として地域の健康に貢献します。特に、奈良竜樹選手、志知孝明選手、紺野和也選手、岩崎悠人選手、松岡大起選手の5名がプロジェクトの顔となります。

主な施策内容

本プロジェクトには以下のような施策が含まれています：

1. 栄養講習会の開催

県内の小学生から大学生を対象に、栄養講習会を運営します。NORMが長年蓄積してきたノウハウを、成長期にある学生たちに届けることで、健康をサポートしつつ、サッカーのパフォーマンス向上を図ります。具体的には、2025年6月から11月までの期間、先着20チームを対象に行います。優れた取り組みをしたチームにはアビスパ選手が訪問する特典も！

2. ママサポーター応援イベント

育児や仕事に忙しいママたち向けに、健康や交流をテーマとしたイベントも企画中です。心身をリフレッシュできる時間を提供し、新たなコミュニティ形成を促進します。アビスパ選手にも参加してもらい、楽しいひとときを得られるよう準備しています。

3. シャーレドリンクの発売

応援するためのオリジナルドリンク「シャーレドリンク」も新たに開発され、6月21日のアルビレックス新潟戦から販売を開始します。このドリンクはサポーターが快適に応援できるように、喉に優しい成分を使用。購入者には、アビスパ選手のオリジナルステッカーがランダムでプレゼントされる嬉しい特典も！

サステナビリティにも配慮し、ドリンクの容器は回収され、応援グッズに変身します。これにより、2025年のホーム最終戦ではミニフラッグとして提供される予定です。