フィンランドの老舗デザインハウスであるマリメッコ(Marimekko)が、マリメッコ キオスキ(Marimekko Kioski)より2025年プレイフルな春の新作ウェアコレクションを発表します。このコレクションは、2025年1月17日(金)から全国のマリメッコストアやオンラインストアで販売が開始されます。
新作コレクションでは、ブランドの代表的なデザインであるウニッコ(Unikko)を中心に、洗練されたロゴデザインやユニークなプリントが特徴のアイテムが揃っています。これにより、定番のスウェットやフーディ、Tシャツといったアイテムが、モダンかつファッショナブルに生まれ変わります。
特に注目すべきは、ウニッコの果敢なカラーリングを生かしたスウェットや、日本人デザイナー石本藤雄が手掛けたケトゥンレイパ(Ketunleipa)やオストヤッキ(Ostjakki)デザインのアイテムたちです。これらは、遊び心を感じさせつつも、ファッションとしても洗練された印象を与えます。また、新たに登場するVankkaキャンバスバッグは、シンプルなデザインながらも実用性を兼ね備え、サブバッグとしても役立つ必携アイテムです。
ウニッコを用いたカラフルなデザインのアイテムは、ブルーやレッドが目を引き、見る人を楽しませます。さらに、石本藤雄のオストヤッキやヤカラ(Jakala)デザインもラインナップに加わり、多彩な表情を楽しむことができます。このように、マリメッコの新作は、飽きの来ないデザインが魅力で、さまざまなシーンに合わせたコーディネートが可能です。
実際のアイテムとしては、LogoフーディやUnikkoフーディ、各種Tシャツ、パンツ、そして新作のVankkaバッグなど、多様なスタイルが並びます。価格帯はLogoフーディが51,700円、Unikkoフーディが58,300円で、定番のTシャツが26,400円となっており、アイコニックなデザインでありながらも手の届くリーズナブルな設定です。
マリメッコは1951年に創業して以来、独自のプリントアートと色使いで世界中に知られています。彼らのデザインは、機能性とシンプルさを兼ね備え、時代に左右されることのない魅力を放っています。大胆なプリントと色使いは、日常生活に鮮やかな喜びを加え、人々の心に希望をもたらします。
春の新作コレクションは、まさにその哲学を体現したアイテムと言えるでしょう。身につけることで、自分自身のファッションにさらなる自由と楽しさを与えてくれるマリメッコのアイテムを、ぜひこの機会にチェックしてみてください。