SMBP 2026の成功
2026-06-04 11:58:19

Smokey Mountain Baseball Project 2026が15周年を迎え大成功の内に終了

「Smokey Mountain Baseball Project 2026」が開催されました



2026年5月29日から31日の3日間、フィリピン・マニラで行われた「Smokey Mountain Baseball Project 2026」(SMBP 2026)が、15年目の節目を祝う中、大成功を収めました。一般社団法人NB.ACADEMYの主催で、名球会会員で元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が初参加し、元プロ野球選手や人気YouTuberを含む85名の参加者と、現地の子どもたち約120名が野球を通じて夢と希望を共有しました。

開催概要



プロジェクトは、スラム街での訪問や、野球教室を通じて行われました。特に5月30日にはFelino Marcelino Sr Baseball Stadiumにて、子どもたちが集まり、午前中はスキル別の練習が行われました。ゲスト参加者が技術のアドバイスを行い、日本側の参加者たちもサポート役として、それぞれの子どもたちの成長を手助けしました。午後には、子どもたちが4チームに分かれてミニゲームを行い、リアルな対戦を楽しみながら、国や年齢を越えた交流を深めることができました。

子どもたちの挑戦



開会式から閉会式までの間、子どもたちは真剣な眼差しで学び、仲間との交流も大いに楽しみました。技術を習得しながら、仲間と笑顔を交わす姿は、変化の無い環境にいる彼らにとって、新しい希望の光となるものでした。閉会式では、子どもたちに野球道具が贈呈され、奨学金支援も行われました。これは、SMBPが目指す「夢を掴む挑戦」を象徴する出来事でした。

工藤公康氏の貴重な経験



工藤氏は、スキル別育成セッションでピッチングの指導を行い、その際には選手一人ひとりに対して丁寧にアドバイスを行いました。子どもたちに、まずは無理なく適切なフォームを身につける重要性を伝えた工藤氏は、参加したことで新たな視点を得たと語ります。「夢を描ける未来を大人たちが示すことで、子どもたちがもっと多くの可能性を追求できる」との思いを持った一日となったようです。

村外からのサポート



心強いサポートとして、全日本空輸株式会社(ANA)の協賛がプロジェクトの成功に寄与しました。ANAは、2011年から成田~マニラ線を運航し、日本とフィリピンを結びつける存在となっています。参加者たちは、社会貢献活動を通じて支援の重要性を再確認し、未来への希望を抱いています。

未来への期待



今回のプロジェクトは、JCI Manilaとの連携により、ただのプレーの場に留まらず、教育やリーダーシップの機会を子どもたちに提供することができました。

非常に注目すべきことは、次世代のリーダーやアスリートがこの活動を通じて育まれているという点です。NB.ACADEMYの柴田代表理事は、自らの体験から「どんな環境においても夢を持ち続けてほしい」との熱い思いを持ち、今後も継続的な支援を求めています。このような草の根活動が、スラム街の子どもたちの未来を切り開く一助となることを願っています。

このSMBPを通じて、彼らがどのように未来に羽ばたいていくのか、引き続き注目していきたいと思います。


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