フルオーケストラとサーカスの融合!シルク・ドゥラ・シンフォニー来日公演決定
世界中で絶賛される「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が、2026年に再び日本を訪れます。この公演は、サーカスとフルオーケストラが共演するユニークなエンターテインメントで、アメリカでの成功を受けて4度目の来日です。
来日時期と開催都市
「シルク・ドゥラ・シンフォニー」は2026年1月3日から1月12日にかけて、東京、神奈川、愛知など日本各地で全国ツアーを展開します。観客を魅了する特別なパフォーマンスは、必見です。
シルク・ドゥラ・シンフォニーの意義
2006年に設立されたこのエンタテインメントグループは、「コンサートホールにサーカスを」というコンセプトのもと、アメリカの名門オーケストラとのコラボレーションを実現してきました。
初のニューヨーク公演はフィラデルフィア管弦楽団とともに成功を収め、その後もボストン・ポップスやシカゴ交響楽団などとの共演が続き、今日に至ります。アメリカ国内のみならず、カナダやメキシコ、南米まで幅広く公演を行ってきた背景を持っています。
パフォーマンスの魅力
サーカスらしい空中技や驚きのイリュージョン、柔軟性を活かしたコントーション、力を感じさせるバランスアクトなど、多彩なパフォーマンスが詰まっています。プログラムの中には、ビゼーの「カルメン」やシュトラウスの名曲が含まれ、多くのクラシックファンを惹きつけることでしょう。
特に、オーケストラの生演奏とのコラボレーションは、サーカスのパフォーマンスに新しい光を当て、観客に新感覚のエンターテインメントを提供します。
メンバーの紹介
シルク・ドゥラ・シンフォニーのメンバーは、各分野での卓越した経歴を持つアーティストたちです。芸術監督のアレクサンダー・ストレルソフは、国際的な舞台で評価を受けてきました。さらに、数々の受賞歴を持つジャグラーや体操のスペシャリスト、エアリアリストたちが揃い、観客を魅了します。
例えば、ジャグリングの腕前は世界でも有数のヴラディミール・ツァルコフなど、多彩なバックグラウンドを持つパフォーマーたちが独自の世界を作り出します。
今後の展望
「シルク・ドゥラ・シンフォニー」は、今後も日本各地での公演を予定しており、ますますの飛躍が期待されます。観客に新たな感動を与え続ける舞台芸術をぜひお楽しみください。
公演情報
シルク・ドゥラ・シンフォニーのチケットは、イープラスやローソンチケットなどで販売中です。購入サイトや公演スケジュールは公式サイトから確認可能となっています。
来日公演日程:
- - 1月3日(土)埼玉・所沢市民文化センターミューズ アークホール
- - 1月4日(日)東京・Bunkamuraオーチャードホール
- - 1月7日(水)北海道・札幌文化芸術劇場hitaru
- - 1月10日(土)神奈川・関内ホール 大ホール
- - 1月12日(月・祝)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館
この機会をお見逃しなく、ぜひ、迫力のある生演奏とサーカスパフォーマンスを体験してください!