QuizKnockと日本ガイシの新たなコラボレーション
株式会社batonが運営する知的エンタメ集団QuizKnockと、日本ガイシ株式会社が新たな共同プロジェクトを発表しました。このコラボにより、科学が身近で楽しいものであることを伝える動画と記事が一挙に公開されました。公開日は2025年2月26日。この取り組みは、日本ガイシが運営する「NGKサイエンスサイト」を通じて、楽しい科学実験の数々を紹介することを目的としています。
日本ガイシの科学実験に迫る
「NGKサイエンスサイト」は、日本ガイシが1997年に立ち上げた長年のプロジェクトで、物理、化学、生物学、気象学など幅広いテーマを扱っています。実験の内容は日常的な材料を使ったものが多く、誰でも簡単に取り組むことができるのが魅力です。約400のコンテンツがそろっており、親子で楽しむための教材としても利用されています。
動画内容の詳細
今回公開されたYouTube動画では、QuizKnockメンバーの伊沢拓司、須貝駿貴、東言が出演し、準備物だけを見て何の実験かを的確に当てる「実験イントロクイズ」に挑戦します。VTRには鶴崎修功が登場し、実際の科学実験の様子をお届けします。視聴者は、彼らの予想と受け答えの様子を通じて、楽しく科学を学ぶことができます。時には食べることができる実験も盛り込まれているため、食と科学がいかに密接に結びついているかを実感できるでしょう。
動画は
こちらからご覧いただけます。後に、QuizKnockのメンバーが「針のむしろ」に挑戦する記事が公開されます。これは、針にみたてたつまようじを使用して、全く痛みを感じずに寝ることができるのかを試みるものです。実際にどのメンバーがどのように感じたのか、その意外性にも注目です。
Web記事は
こちらからチェックしてください。
クイズ企画も展開
このコラボは動画と記事のみならず、Webメディア「QuizKnock」内で、3月3日から5月30日まで日本ガイシと科学にまつわるクイズに挑戦できるバナーも設置される予定です。学んだことを活かして、クイズにもぜひ挑戦してみてください。
QuizKnockの魅力
QuizKnockは、東大のクイズ王・伊沢拓司が中心となり、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに日々さまざまな記事や動画を配信しています。YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数は246万人を超え、その人気ぶりを物語っています。バラエティに富んだ学びを提供し続けるQuizKnockは、教育とエンターテインメントを融合させた新しい形のメディアとして、今後ますます注目されることでしょう。
企業情報
株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」を実現するため、教育的価値のあるコンテンツとサービスを提供しています。これにより、ユーザーの可能性を広げることを目指しています。詳細な情報は
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