熱狂のランファンQUEST
2025-08-15 12:31:02

TBS発「ランファンQUEST」がCLの5周年イベントで熱狂の模様をお届け!

今年の8月、千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYにて、TBS発のイベント「ランファンQUEST DX 〜1万人を熱狂させよ!!〜」が行われ、熱いパフォーマンスと盛り上がりで1万人のファンを魅了しました。このイベントは、オープン5周年を迎えたCLの一環として開催され、8月9日にはTHE RAMPAGEとFANTASTICSの2チームが対決しました。

イベントは、両チームによるバトルが繰り広げられるアリーナ形式で行われ、各チームは24名のメンバーで構成されていました。この日、トリプルGとパスターズの対抗戦は観客を熱狂させ、特に注目を集めました。トリプルGは、吉野北人、龍、武知海青、RIKUなどの人気メンバーが勢ぞろいし、パスターズも川村壱馬、長谷川慎といった注目のメンバーが参加しました。

まず行われたのは「チーム対抗椅子取りゲーム」。このゲームでは21人が一斉に椅子を奪い合う激しいバトルが展開され、武知が見事にフィジカルを駆使して椅子をキープし、トリプルGが勝利しました。この勝利によって、負けたパスターズのリーダー、鈴木昂秀は痛みを伴う「ビリビリ椅子」に挑戦することに。鈴木は、その痛みを絶叫で表現し、会場から笑いが起こる一幕となりました。

次のターンでは「サシトークDX」が行われ、陣と中島によるくじ引きでトークペアを決定しました。堀と浦川によるトークが行われ、二人のぎこちないやり取りがファンには面白く映りました。一方で、互いに話題を広げるのに苦戦し、中島が用意したトークテーマが助け舟となりましたが、結局会話は進展せず、視聴者の笑いを誘いました。

続いて「ランダム障害物競走」が行われ、参加者はコスプレ早着替えを含む様々なチェックポイントをクリアしていきました。特に、澤本専用BOXが設置された場面では、観客は歓声を上げ、他のメンバーは難易度の高いコスプレに挑む様子が楽しめました。

また、胸キュンコメント対決では、吉野と木村が甘いセリフを交わし、観客からの悲鳴が響くシーンも。八木と与那嶺の壁ドン対決では、与那嶺の沖縄弁がファンの心を掴みました。

さらに、ゲームは続き、「ちょこっとプレッシャー」ではメンバーがプレッシャーを受けながら挑戦する姿が注目されました。八木のリフティング成功や長谷川の片手卵割りなど、メンバーが持つスキルにファンも驚嘆しました。

最後に行われた「チーム対抗ランファンリレー」では、トリプルGがリードしていたものの、最終的なミッションでパスターズが逆転し、見事な優勝を果たしました。これによりトリプルGは罰ゲームとして、後藤が激スッパドリンクとビリビリ椅子に挑むことに。意外な展開に会場は大いに盛り上がりました。

この日のイベントは、ファンにとって忘れられない思い出となり、その模様はCLにて配信されます。ファンはこれからも彼らの活躍を楽しみにしていることでしょう。


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