サンバチームがリオへ
2026-02-05 10:16:19

東京のサンバチーム「Quer Swingar」がリオカーニバル2026に出場決定

東京都を拠点とするサンバチーム「Quer Swingar Vem Pra Cá」が、2026年2月15日(日)にブラジル・リオデジャネイロで開催されるカーニバルに、通算で7年連続して出場します。今回のテーマは「子どもたちと話そう・未来について語ろう」。これは、サンバを通じた文化表現で、現代の世界と未来について声を上げようというメッセージが込められています。

リオのカーニバルは世界中の人々が集まる、音楽と踊りによる壮大な祭典です。この場で、さまざまな文化や価値観が自然に交わります。Quer Swingarはその多様性を体現し、子どもたちの未来に心を寄せて演奏します。特に、2月13日にはリオ市内の日本人学校で現地の子どもたちを対象にサンバの演奏を行い、交流の場を設ける計画も進めています。

代表の宮澤摩周氏は、「子どもたちとは未来へつながる可能性を秘めた存在です。このサンバを通じて、彼らの声に耳を傾け、文化を渡していきたい」と語っています。テーマに込められた思いは、平和をテーマにした2025年のカーニバルを受け継いでいます。子どもたちが持つ自由な想像力の重要性、そしてそれを守り育てるための理解が必要であると訴えています。

演奏のスタイルにも注目が集まります。サンバの魅力が生まれる「roda de samba」から始まり、伝統的なリズムの中で、聴衆と一体感を共有しながら進行します。また、カーニバルのフィナーレでは、「子どもたちと未来をテーマにしたオリジナル楽曲」が演奏される予定です。これにより、現地と日本の架け橋となる演奏を目指します。

Quer Swingarは、2012年に設立され、サンバを通じた文化交流を推進する団体です。幅広い年齢層が集まり、各自の立場を活かしてサンバの真髄を追求します。カーニバル出場に向けた準備は半年以上かけて進められており、出場申請手続きも24年から行われています。演奏内容は、サンバ団体ならではの独自性を存分に発揮し、オリジナルシャツを身にまとっての演出が予定されています。

このプロジェクトは、故メストリ・トランビッキ氏との約束のもとに始まり、地域文化への深い理解をもって進行しています。サンバを愛する皆さん、新たな一歩を踏み出すこの瞬間を共に体感しましょう。カーニバルまでの準備過程も多くの人々の支えにより支えられています。リオデジャネイロでの演奏を通じて、Quer Swingarがどのように日本文化を伝えていくのか、期待が高まります。これからも彼らの活躍に注目していきましょう。


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