井戸田潤の語る「ピンクハーレーの呪い」とは?
2025年10月21日夜11時から始まった『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の第1回が放送されました。この番組は、YouTubeで380万人以上の登録者を誇る人気YouTuber・Naokimanが進行するエンターテインメントショー。都市伝説好きの有名人たちが集まり、時事ニュースを受けて、真実かどうかわからない都市伝説を楽しく語り合います。
番組の初回テーマは「国家の裏で暗躍する超能力者SP」。このディープなテーマのもと、俳優の桜田通、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤、元BiSHで作家のモモコグミカンパニーがゲストとして登場。各自の不思議な体験や「能力の芽生え」について語り合い、視聴者に新たな視点を提供しました。
ピンクハーレーの謎
番組の冒頭で、井戸田潤が自身のバイクにまつわる都市伝説を披露しました。「僕のピンクのハーレーをいじった芸能人たちが次々と自粛していった」というのです。具体的な人物も挙げており、宮迫博之、徳井義実、渡部建などがそのリストに。観客席からは驚きの声があがりました。井戸田は、「ハーレーの呪い」という名称で記事にされていることも紹介し、スタジオを笑わせました。
その場での「例外」として、唯一自粛していないのは小沢一敬だと話し、「近すぎたのかもしれない」とも語り、スタジオは爆笑に包まれました。
サイキックな井戸田
このような話題の中で、能力者のTさんは井戸田を観察し、「彼はサイキックな気を持っている」と評しました。さらに超常現象研究家の秋山眞人氏も、井戸田には昔から超能力の素質があったとコメントしました。これに対し、スタジオからは「今日は井戸田さんの能力が開花する日なんですか?」との声も上がり、ムードはさらに盛り上がりを見せました。
タロット占いの不思議
また、モモコグミカンパニーが自らのタロット占いの経験をシェアし、実際に短期間で資格を取得した経歴が明らかになりました。彼女の占いの的中率にも注目が集まり、具体的なエピソードを紹介。過去のドタキャンがまさにタロットに出ていたことを話すと、半信半疑のラランド・サーヤからの突っ込みも入るも、モモコは「信じることが大事」と力強く主張し、観客の笑いを誘いました。
初回から多様なトピックが展開された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』は、視聴者に新たな見解や楽しさを提供しました。
このエピソードは、ABEMAにて見逃し配信中ですので、興味のある方はぜひご覧ください。