2026年1月16日、名古屋大学医学部附属病院で特別な病院ライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2026」が開催されました。このプロジェクトは、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(AHE)が支援する一般社団法人「Empower Children」によって行われ、小児がんに対する理解と支援を目的としています。
この日、病院の中には特設ステージが設けられ、アーティストたちが子どもやその家族に向けてパフォーマンスを披露しました。メインの出演者には、伊藤千晃、ピコ太郎、そしてDJ KOOが名を連ねており、彼らの音楽は会場全体を包み込む温かさを感じさせていました。
伊藤千晃のオープニング
オープニングを飾ったのは伊藤千晃です。彼女は自身の楽曲「Wa・Ta・Shi」を歌い上げ、やさしい歌声で観客を魅了しました。子どもたちや家族に温かなメッセージを届ける彼女のスタイルは、会場にとって特別な時間をもたらしました。
ピコ太郎の参加型パフォーマンス
次に登場したのはピコ太郎です。彼は「PPAP」や「ブーシュカアレロレロ」などの楽曲をパフォーマンスし、会場全体が一体となって楽しむ姿が見受けられました。子どもたちや医療スタッフが自然と体を動かし、笑顔が広がるひとときとなりました。
DJ KOOによる一体感
ライヴの後半ではDJ KOOが登場しました。彼は軽快なトークを交えながらDJパフォーマンスを展開し、観客たちの心をひとつにしました。音楽のリズムに乗ることで、入院中の子どもたちも病室からZoom経由で参加し、ライヴの楽しさを共有しました。このように、会場と病室がつながる特別な体験が実現しました。
フィナーレとその後
フィナーレでは、出演者全員によるテーマソング「My Hero ~奇跡の唄~」が披露され、この日だけの特別な病院ライヴは華やかにクライマックスを迎えました。また、出演アーティストたちは直接病室を訪れ、子どもたちと手を握り、言葉を交わすことで、音楽だけでなく心の距離感を近づける機会を提供しました。
今回の「LIVE EMPOWER CHILDREN 2026」は、単なるエンターテインメントだけでなく、医療と心を支える活動の一環としての重要性を再認識させるイベントでした。これをきっかけに、共感を寄付に結びつけ、小児がん治療に対する理解を深めることが目的とされています。
本プロジェクトは、企業の協賛によって運営され、その寄付金は小児がん治療に役立てられるよう取り組まれています。今後も、小児がんと向き合う子どもたちとその家族を支えるための活動が続けられることでしょう。
なお、今回のライヴの模様は、2026年2月15日に無料配信番組として公開される予定です。配信を通じて、より多くの人々がこの活動に参加し、支援の輪が広がることを期待しています。