WAＫとエンターメディアが新たなメタバースプラットフォームで提携を発表

エンターテインメントの新たな形

株式会社エンターメディアと株式会社WAKが、コミュニケーションメタバースプラットフォーム「JYANNA WORLD」の新空間設立に向け、基本合意を締結しました。この提携により、両社は新たなエンターテインメント体験の創出を目指し、ユーザー参加型のメタバースイベントやバーチャルコンサートを開催することになります。

JYANNA WORLDとは？

JYANNA WORLDは、バーチャル空間での新しいエンターテインメント体験を提供するプラットフォームです。全国どこにいても、ユーザーはリアルタイムでライブイベントに参加することができ、アーティストとのインタラクションを実現します。これにより、エンターテインメントを「観る」だけでなく、「参加し、体験し、価値を生み出す」ことが可能になります。

提携の背景

エンターメディアは、有名アーティストとの協業モデルを確立し、オンラインコミュニティや大型音楽フェスの公式サイトの運営など、多岐にわたる音楽関連事業を展開しています。一方、WAKは「ワクワクする心」を重視し、人生に新しい価値を生み出すことを使命としています。両社の力を合わせることで、リアルとバーチャルが融合した新しいエンタメ体験を提供することが期待されています。

新しいビジネスモデルの展開

今回の提携では、JYANNA WORLD内での物販やオンラインイベント用のオリジナルグッズ販売への取り組みも含まれています。また、パートナー企業との連携を強化し、ユーザーとの共創によって新たなビジネスモデルの構築を目指します。これにより、より多くのユーザーが自身の創造性を発揮し、楽しむことができる空間の実現が期待されます。