映画館で特別な思い出を届ける「シェアシネマ」実施中
東映が上映する『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』と『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』に連携し、映画館での特別な鑑賞体験を提供する「シェアシネマ」プロジェクトが始まりました。この取り組みは、経済的理由から映画館での鑑賞を諦めていた親子に、忘れられない思い出をクリエイトする目的で実施されています。
「シェアシネマ」は認定特定非営利活動法人チャリティーサンタによって運営され、2008年から子どもたちに特別な体験を提供する活動を続けています。2024年の夏休みには約1,000人、2025年春休みからゴールデンウィークには3,000人を対象とし、今年の夏にはなんと4,000人の親子に映画鑑賞体験をプレゼントする計画が発表されました。
東映との連携で得られる特典
今回、映画『仮面ライダーガヴ』と『ゴジュウジャー』との特別企画が発表されました。この連携により、映画を視聴した家庭と寄付者に、オリジナル画像のデジタルデータがプレゼントされる予定です。作品を手掛ける東映株式会社は、心に響く「物語」を全世界へ届けることを使命とし、数々のエンターテインメント作品を提供してきた企業です。
【作品詳細】は
こちらをご覧ください。
ご寄付のお願い
「シェアシネマ」プロジェクトは、皆さんのご寄付によって支えられています。寄付金は映画チケットの購入や運営費に活用され、より多くの親子に映画体験を届けるための源となります。現在、7月18日(金)から8月31日(日)まで、1,000円以上の寄付を行った方にオリジナル画像のデジタルデータを進呈するキャンペーンも行っています。寄付は【シェアシネマ公式HP】(https://sharecinema.charity-santa.com/)からできます。
「シェアシネマ2025夏」の詳細
このプロジェクトは2025年7月16日(水)から9月14日(日)までの期間、児童扶養手当や就学援助、生活保護を受給している家庭を対象にしています。また、全国の映画館で使用できる「デジタルギフト」を約4,000人の親子に提供する予定です。これにより、映画館での体験を通じて、子どもたちにとっての特別な思い出が生まれることでしょう。
まとめ
東映とチャリティーサンタが手を組んだ「シェアシネマ」は、映画を楽しむことができない家庭に希望を与え、特別な鑑賞体験を通じて親子の絆を深める素晴らしいプロジェクトです。あなたもこの取り組みに参加して、子どもたちに忘れられない思い出を届けてみませんか?また、詳細情報やキャンペーンへの参加については、公式サイトをチェックしてください。あなたの小さな支援が、未来の映画ファンを育てる力となるのです。