リブランディングした「LOTTO」の新たな秋冬コレクションが登場

2025年の秋冬シーズンが幕を開け、「LOTTO」が新たにリブランディングされたコレクションを発表します。1973年にイタリアで創業されたこのブランドは、スポーツウェアの枠を超え、ファッション界でも存在感を放っています。今回のコレクションは、創造的なディレクターである湯本弘通氏のもと、ストリートファッションやヴィンテージカルチャーの要素を取り入れ、最新のトレンドを反映したものです。

9月12日から、全国のURBAN RESEARCH各店及びオンラインストアで販売が始まります。この秋冬コレクションは、全14型で構成されており、特に注目すべきは、再構築されたLOTTOのロゴやカラーリングです。これによって、現代のファッションシーンにフィットする一際洗練されたデザインが実現しています。新コレクションの特徴的なアイテムには、自社のアイコニックなメッセージ“MILAN TO NEW YORK TO TOKYO”をプリントしたプルオーバーやマフラーが揃っており、都会的なセンスとスポーティなエッセンスが絶妙に融合しています。

また、今回のコレクションのビジュアルは、有名フォトグラファーの守本勝英氏とスタイリストの石井大氏の手によって撮影されました。そのため、画像には独自の美的センスが光り、見る者を魅了する仕上がりとなっています。LOTTOの公式InstagramやURBAN RESEARCHのオンラインストアでは、これらのビジュアルが公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

「LOTTO」は、サッカー界にも深い歴史を有し、数多くのアスリートに愛用されています。過去にはACミランやユヴェントスFC、そして著名な選手たちがこのブランドを選んできました。今では、100以上の国で展開され、サッカー界のみならず多くのスポーツシーンでの確固たる地位を築いています。この新しいコレクションも、多様な文化が交差する東京の街並みにも馴染むスタイルが提案されており、幅広い層に受け入れられることが期待されています。

豊島株式会社がこのブランドの日本におけるマスターライセンス権を取得したことも、大きな話題となっています。180年以上の歴史を持つ同社は、ファッション産業における様々なプロセスを手掛けており、持続可能なライフスタイルを支える素材開発などにも貢献しています。このような企業が支えるブランドとしての信頼性は高く、その動向は多くのファッション愛好家から注目されています。

2025年秋冬コレクションの発売開始は、多くのファッションファンに待ち望まれていた瞬間です。ストリートファッションとスポーツウェアが交わる新たなスタイルをぜひご体験ください。