Empty old Cityアルバム発売
2025-03-12 23:36:19

Empty old City、ニューアルバム「Blood in the Void」発売とともに新曲「Moonian」のMV公開

音楽ユニットEmpty old Cityが、ついに彼らの待望の1stフルアルバム『Blood in the Void』をリリースしました。リリース日は2025年3月12日。このアルバムの中でリードトラックとして位置づけられているのが「Moonian」です。

「Moonian」は、月面の都市を舞台にした物語を蘇らせるような楽曲で、何かに取り残された者の哀愁と孤独を表現しています。楽曲にはシンセウェーブの要素がふんだんに取り入れられ、懐かしさを感じさせつつも新たな感覚を呼び起こす不思議な魅力があります。

さらに、このアルバムのリリースに合わせて、「Moonian」のミュージックビデオも同日21:30に公開されました。視覚的にも楽しませてくれるこのMVは、Empty old Cityの独特な世界観を引き立て、水面のように透き通った映像美が特徴です。観る者の心を引き込んで離さない、このバーチャルな旅にぜひ参加してみてください。

実際のリリースイベントとしては、配信番組『Empty little Garden Vol.6』が21:30からオフィシャルYouTubeチャンネルで放送されます。この番組では、アルバムについての裏話や、今月末に控えたワンマンライブの詳細も明かされる予定です。この機会を逃さず、ぜひ視聴してみてください。

Empty old Cityは、ComposerであるNeuron(ニューロン)と、Vocalのkahoca(カホカ)から成る音楽ユニット。彼らは2021年からインターネットを基盤に活動しており、2024年3月にはKAMITSUBAKI STUDIOへの所属が発表されました。これまでにリリースした楽曲は、総再生数が1200万回を超え、多くのリスナーから注目を集めています。

今回のアルバム作りについて、Empty old Cityは「爽やかな音楽に遊び心とノスタルジーを込めた」という声を寄せており、リスナーにとっても新たなEoCらしさを体感できるのではないでしょうか。軽快なベースラインの裏には、ちょっとした寂しさを感じるストーリーが潜んでいるかもしれません。

また、3月29日には初のワンマンライブ『Blood in the Void』が渋谷WWWで開催されます。こちらのライブはすでに完売となっており、ファンにとって特別な日になること間違いなしです。空間を越えた音楽体験を実感しに、ぜひ足を運んでみてください。

Empty old Cityの音楽は、文明崩壊や自然環境とテクノロジーが交差する新たな世界観を生み出しており、ビジュアル、音楽、ストーリーが融合した独自の魅力を放っています。現在は顔出しをせず、あくまで音楽活動を中心に、インターネット上でのプレゼンスを強化しています。

これからのますますの活躍が期待されるEmpty old City、彼らの新たな挑戦と音楽の旅に、ぜひご注目ください。新しいアルバム『血の中の虚無』を通じて感じる深い音楽体験が、あなたを待っています。さらに詳しい情報については、公式リンク(emptyoldcity公式サイト)を訪れて、最新情報をチェックしてみてください。


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