成田凌と千葉雄大が語る禁断のタッグの裏話
映画『スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキングゲーム』が2024年11月に公開され、そのBlu-ray&DVDが3月26日に発売されることが発表されました。成田凌と千葉雄大によるオーディオコメンタリーでは、映画の見どころや意外なエピソードが披露され、ファン必見の内容が盛りだくさんです。
大ヒットシリーズの完結編
本作は、現代社会におけるスマートフォンの危険性を描いた大ヒットシリーズの最新作です。第一弾『スマホを落としただけなのに』は、北川景子主演で注目を集め、続編『囚われの殺人鬼』でも成田と千葉の禁断のタッグが話題になりました。特に、成田が演じる連続殺人鬼・浦野のキャラクターは、多くの視聴者に強い印象を与えています。
オーディオコメンタリーの内容
オーディオコメンタリーでは、成田と千葉が映画の裏話や撮影秘話を語っています。一緒に撮影したシーンが意外に少なかった二人が、個別に撮影したエピソードをシェアし合う様子は、ファンにとって貴重な体験となっています。以下に抜粋したいくつかの内容を紹介します。
エピソード1: 浦野の韓国語
成田が演じる浦野が潜伏しているシーンに関する話で、千葉が「浦野っていつ勉強してるんだろう?」と驚く場面が印象的です。実はこのシーンが撮影初日であったため、成田も「いきなり韓国語でやり取りするとは…」と感心していました。
エピソード2: 現代社会への不安
二人は、撮影後に無料Wi-Fiや充電サービスに対し不安を感じるようになったと打ち明けます。特に、スマホにすべての情報が詰まっている現代社会の危険性を演じてきたことで、身近な問題として捉えるようになったとのことです。
エピソード3: 剥製のシーン
成田とクォン・ウンビの緊迫したやり取りの裏側では、和やかな雰囲気があったようです。お互いの言語を教え合う中で「覚えちゃった!」という言葉が飛び出し、周囲が笑ってしまう場面があったと成田が語ります。
エピソード4: 衝撃の真実
剥製師の工房で少女の剥製が出てくるシーンには、多くの衝撃が伴います。千葉は実際に撮影時に使用された子役のことを知り、「嘘でしょ⁉」と驚いた様子も見せています。
感謝のメッセージ
コメンタリーは、視聴者への感謝の言葉で締めくくられました。「長い間、見届けてくださってありがとうございました!」という二人のメッセージは、作品への愛情が込められています。
作品の詳細
この『スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキングゲーム』は、長い黒髪の女性を狙った連続殺人事件を描いています。登場人物たちがスマートフォンを通じて狙われる恐怖を体験する中、物語は緊迫感を増していきます。映画の内容とともに、オーディオコメンタリーもぜひチェックして、成田と千葉の相性抜群のタッグを改めて感じてください。今後もこのシリーズのファンから目が離せません!