ORIHICA流山おおたかの森S・C店が「レトロフューチャー」をテーマにリニューアルオープン！

ORIHICAの新たな試み

2025年9月26日、株式会社AOKIが展開するオリジナルブランド『ORIHICA』の流山おおたかの森S・C店がリニューアルオープンを果たしました。新たなコンセプトである「レトロフューチャー」が掲げられ、心地よさと新しさが融合した空間が誕生しています。この種のリニューアルも、同社のブランディング強化と多様なビジネススタイルへの対応を目指した取り組みの一環です。

店は、つくばエクスプレスと東武アーバンパークラインの流山おおたかの森駅から徒歩すぐの位置にあり、周囲には子育て世代を中心に急成長する宅地開発が進行中。これに伴い、流山おおたかの森S・C店は、今後のさらなる成長が期待されています。

旧店舗からの大きな変化

今回のリニューアルでは、内装をインサイドアウトの久保寛人氏が監修。曲線を活用したデザインが特徴的で、心地よい音楽が流れる店内はショッピング体験を一層楽しませてくれます。明るく、開放感のある設計により、訪れる人々が気軽に足を運んでもらえるよう工夫されています。

リニューアルオープンセールも同時に開催されており、これが新たな顧客層を引き寄せる一助となることでしょう。ORIHICAは、現在も古き良きデザインだけでなく、近未来的な要素も取り入れつつ、顧客体験を重視した店舗作りを続けています。

新しいショッピング体験

ここ流山おおたかの森S・C店では、商品を選ぶ体験そのものにも新たなアプローチがなされました。例えば、ワイシャツのコーナーでは、レコードショップのようにシャツが縦にディスプレイされており、音楽に合わせて選ぶ楽しさを味わえます。さらに、季節ごとに変化するプレイリストが流れ、来店するたびに新鮮な楽しさを提供しています。

加えて、「ミラーコーナー」も新設されており、中央に配置された全身鏡で試着をすると、あらゆる角度から自分のスタイルを確認できる特別な体験が待っています。これにより、シルエットや仕立て細部に気を配りながら、安心して選ぶことができます。

快適な空間でのひととき

さらに至れり尽くせりのサービスとして、店舗内には「レストスペース」が設けられており、ミッドセンチュリー風のボールチェアが設置されています。ここでは、試着の合間やお連れ様を待つ間にゆったりと寛ぐことができ、訪れる人々にさらなる快適さを提供しています。

このように、ORIHICA 流山おおたかの森S・C店は、従来のスーツショップの枠を越えた新しいビジカジショップとして、顧客に新たな価値を提供します。今後も進化を続けるORIHICAに注目が集まります。