特撮界の金字塔「牙狼<GARO>」が20周年を迎え、記念すべき展覧会を2025年10月に開催します。西武渋谷店モヴィーダ館の特設会場で行われるこの展覧会では、シリーズの振り返りや新たな発見ができる内容が用意されています。
「牙狼<GARO>」は、2005年に放送が開始された特撮ドラマであり、以来多くのファンを魅了し続けています。このシリーズは、魔戒騎士と魔戒法師が魔獣ホラーを狩る物語で、ダークな世界観や洗練されたVFX技術が際立っています。10年以上にわたって続くこのシリーズは、劇場版、スピンオフ、アニメ、さらには玩具やゲームなど多岐にわたる展開を見せており、特撮ファンだけでなく幅広い支持を集めています。
本展覧会の特徴として、過去の名シーンを振り返るストーリーコーナーや、撮影で実際に使用された貴重なスーツ、武器、小道具の展示が予定されています。これらの展示物は、ファンにとって思い出深く、必見のアイテムです。また、スタッフや関係者による証言コメントや新たな秘蔵資料も展示され、ファンたちにとっての牙狼の世界観がさらに深まることでしょう。
展覧会の会期は2025年10月3日(金)から10月26日(日)まで。展示内容の一部は会期途中で入れ替えられる予定で、詳細は後日発表されるとのことです。開催時間は午前11時から午後9時まで、最終入場は午後8時30分です。入場券の販売についてや、詳しい展覧会情報は公式サイトで今後発表される予定ですので、興味のある方は公式サイトをチェックしておきましょう。
「牙狼<GARO>」は、その独特のデザインやアクションだけでなく、視覚的楽しさやストーリーテリングの面でも非常に評価されている特撮作品です。20年という節目を迎えたこの特撮ドラマは、これからも新たな挑戦を続けていくことでしょう。
訪れる者すべてにとって、特に長年のファンにとっては貴重な体験となるこの展覧会。ぜひこの機会を利用して、牙狼の魅力を余すところなく楽しんでみてはいかがでしょうか。
本展覧会は、エニーとGAMES GLORIOUSが企画・制作を行い、東北新社やサンセイアールアンドディが協力しています。ファンの心を掴む内容になること間違いなしです。どうぞお楽しみに!