22曲追加!歌ってみた
2025-02-20 10:45:49

「歌ってみた」新たに22曲追加!楽曲収益化サービスの拡充。

楽曲収益化サービスに新たな楽曲が追加



株式会社ドワンゴは、2025年3月20日よりスタートする「楽曲収益化サービス」において、二次創作としての“歌ってみた”に関する新たな楽曲を22曲追加することを発表しました。これにより、サブスク配信の対象楽曲は合計29曲となります。

この「楽曲収益化サービス」は、クリエイターにとって魅力的なプラットフォームとなっており、オリジナル楽曲を申し込むことで、Apple MusicやSpotify、TikTokなどに一括配信され、管理や収益化に関するサポートも受けられます。特に、著作権の保護が重要視されており、楽曲が使用される際の使用料はしっかりとクリエイターに還元されます。これにより、音楽の二次創作がより盛んになることが期待されています。

新たに追加される楽曲のラインナップ



新たに追加される22曲は、長年の人気を誇る名曲から、最新のヒット曲まで多様です。例えば、ボカロPのkemuが手掛けた「六兆年と一夜物語」「地球最後の告白を」は、多くのファンに支持されています。また、Easy Popによる「ハッピーシンセサイザ」や、かいりきベアの「ダーリンダンス」など、幅広いジャンルの楽曲が含まれています。

これらの楽曲は、2025年3月20日から23日までドワンゴが主催する「歌ってみた Collection ~2025 Spring~」に向けて、さらなる活用がされることでしょう。このイベントに先立ち、今後の二次創作活動が楽しみです。多くの歌い手たちが自由に創作活動を展開できる環境が整っており、期待が高まるところです。

クリエイター支援の取り組み



「楽曲収益化サービス」は、2023年7月から始まった新しい取り組みですが、既に多数のクリエイターからの支持を受けています。特に、二次創作の楽曲申請は多く寄せられており、歌い手の活動が広がっています。今回の22曲追加によって、さらに多くの人々がクリエイティブな表現に挑戦できる機会が提供されます。これにより、ネット上での音楽活動が益々活発になっていくことが期待されます。

公式情報と今後の展望



新たに追加される楽曲の詳細については、公式サイトをご覧ください。また、配信登録やサービス詳細は、こちらのブログで確認できます。クリエイターの皆さんには、ぜひこの機会を利用して、多様な音楽表現に取り組んでいただきたいと思います。

このように、楽曲収益化サービスの拡充は、音楽ファンやクリエイターにとって大きなプラスとなるでしょう。今後の展開から目が離せません。


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