東西漫才団体戦の頂点が決まる！『よしもと漫才リーグ2025』決勝戦

漫才界の頂点を決める熱い戦い！

2026年1月23日、東京・ルミネtheよしもとにて「よしもと漫才リーグ2025」の決勝戦が開催されます。この大会は、漫才界の名門、よしもとの芸人たちが集う最大のイベントであり、今年から導入された東西2リーグ制により、更に熱い戦いが繰り広げられます。

「よしもと漫才リーグ」とは？

2015年からスタートした「よしもと漫才リーグ」は、4チームが参加し、総当たり制でのリーグ戦を行う format 。今年の大会では、エバース成績の「国立エレファントボイーズ」とダブルヒガシ指揮の「笑勝SHOW」がそれぞれのリーグで勝ち上がり、決勝戦進出を果たしました。決勝戦は観客による投票で勝敗が決まるため、観客はもちろん、各出演者たちの熱いハートのぶつかり合いを楽しむことができます。

熱戦の舞台は東京と大阪

決勝戦が東京で行われるのに対し、同日、大阪の森ノ宮よしもと漫才劇場で行われる3位決定戦も注目です。こちらの対決は、オズワルドが率いる「飛龍」と、黒帯が指揮する「漫人」という顔合わせとなっています。いずれの試合も、壇上でのパフォーマンスだけでなく、観客との共同作業としての投票が大きな醍醐味となるでしょう。

迫る決勝戦、勝利のために

各チームには8組のメンバーが揃い、キャプテンやベテラン、若手芸人が共に挑む構成となっています。特に、決勝に進んだ2チームは、プライドと30万円の優勝賞金をかけて真剣勝負を繰り広げます。試合形式は1対1のプレゼンテーションで、各ネタの演じる時間は4分の厳しい制約が設けられており、観客の創造的な理解を求めるでしょう。