1curiosity発表会
2025-08-01 14:00:21

「1curiosity」が世界の1歳の好奇心をひき出す新おもちゃをロンドンで発表!

1歳の好奇心を形にした「1curiosity」ロンドン上陸イベント



子どもたちの無限の好奇心を引き出す新しいおもちゃ「1curiosity®(ワンキュリオシティ)」が、6月15日にロンドンで発売記念イベントを開催しました。このイベントには、ロンドンに住む20組のファミリーが参加し、新作おもちゃの初体験を楽しみました。

「1curiosity」誕生の背景


ピープル社が開発した「1curiosity」は、1歳の子どもたちの好奇心に特化した商品です。今年、同社のロングセラー「いたずら1歳やりたい放題」が40周年を迎え、これを機に世界各国の親子と連携し、3年間のリサーチを実施しました。 アメリカ、カナダ、イギリスなど19カ国から収集したデータに基づいて、共通する1歳児の行動や好奇心が明らかになり、その結果生まれたのが「1curiosity」です。このおもちゃは、子どもたちが夢中になって遊ぶことを目的にデザインされており、世界共通の遊び心を取り入れています。

新商品とその特長


「1curiosity」は、3種類のおもちゃ、「フム・フム」、「カラ・クル」、「モギ・モギ」で構成されています。

  • - フム・フム: サイズや素材を工夫し、探索する楽しさを提供するおもちゃ。価格は5500円(税込)。
  • - カラ・クル: 回したり落としたりすることができ、遊ぶたびに新たな発見がある設計。価格は4400円(税込)。
  • - モギ・モギ: 組み合わせや重ねることができ、創造力を引き出すおもちゃ。価格は7700円(税込)。

これらはすべて1歳の好奇心をもとにしており、年齢特有の遊び方を意識したデザインがなされています。

発売記念イベントの様子


ロンドン市内にあるファミリークラブ「Jaego’s House」で開催されたイベントでは、参加者が「1curiosity」を実際に手に取り、遊び方を自由に見つけ出す様子が観察されました。親たちからは「どうして子どもたちがそんなに夢中で遊ぶのか、驚いた」という声も上がり、コンセプトがしっかりと浸透していることが証明されました。

デザインの評価と今後の展開


「1curiosity」はその優れたデザインから、イギリスの育児雑誌主催のアワードで受賞歴もあります。また、2025年9月には、UKでのChildcare & Education Expo Midlandsに出展予定です。国内でも、代官山蔦屋書店のキッズフロアなどで好評を博し、全国各地で「1curiosity Exhibition」も開催中です。

ピープル社について


「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」との理念を掲げ、ピープル株式会社は玩具の開発・販売を行う企業です。1982年に設立され、現在も多様な子ども向け商品を展開しています。公式オンラインショップや各地の店舗で「1curiosity」が購入可能で、体験イベントも定期的に行っています。

公式オンラインショップ: 1curiosity公式サイト

この新しいおもちゃが、家庭での遊び時間に新たな刺激と喜びをもたらすことを期待しています!


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