ホットウィール「カーカルチャー ローニン・ランⅡ」2025年11月下旬発売
世界的に名高いミニカーブランド、
ホットウィールがその名車たちを集めた「カーカルチャー ローニン・ラン」シリーズの続編を2025年11月下旬にリリースします。30年以上続くこのシリーズは、特に日本車の名作をモデル化し、多くのファンに親しまれてきました。
ラインアップされる日本車たち
今回の第二弾となる「カーカルチャー ローニン・ランⅡ」では、特に人気のある日本車5車種がラインアップされます。モータースポーツファンやドメスティックカー愛好家にはたまらないセレクションとなっています。以下に、新たに登場するモデルをご紹介します。
1. '07ホンダ シビック タイプR
初代NSXから続くホンダの伝統を受け継ぎ、サーキット志向の強い「シビック タイプR」は、3代目のFD2型がモデル化されます。日本国内専用のこのモデルは、快適性よりも走行性能を優先したが故に、サーキットでのパフォーマンスも申し分なく、現在でも熱心なファンを魅了しています。
2. マッド・マイク マツダ RX-3 ワゴン
1971年に登場し、国内外で圧倒的な人気を誇るマツダ「RX-3」をベースにしたモデルです。この新金型のモデルは、ニュージーランドのドリフト界の巨星マッド・マイクの愛車を忠実に再現しています。特に目を引くのは、その大胆なボディグラフィックスです。
3. 三菱 ランサー エボリューション IX
WRC参戦を目的に開発されたこの車は、その圧倒的な戦闘能力で知られています。「カーカルチャー ローニン・ランⅡ」では、映画『ワイルド・スピード』に登場したモデルからインスパイアを受けたデザインが採用されており、ファンには堪らない一台です。
4. 日産 スカイライン GT-R (R32)
伝説的なBNR32型GT-Rは、高性能を誇り、当時のツーリングカーレースで無敵の存在でした。今回のモデルは、人気の「TRA京都」製のパンデムボディキットを装着した姿を再現しています。
5. '89 トヨタ スープラ
初代スープラの系譜を引き継ぐ70系スープラは、その空力的なデザインが特徴であり、高いパフォーマンスを誇っています。モデル化されたのは日本専用の2.5Lツインターボ仕様で、その存在感は実車さながらです。
商品概要
各モデルはメーカー希望小売価格850円(税込935円)で、対象年齢は3歳以上です。パッケージサイズはW13.3×D3.5×H16.5cmです。
ホットウィールについて
ホットウィールは、1968年に誕生以来、80億台以上を製造し、世界中で愛されています。その魅力は、精緻な作りと多様なラインアップにあり、子どもから大人まで幅広い層に支持されているのです。シリーズの追加や新モデルの情報は、公式のFacebookやYouTubeで随時発信されています。
公式Facebook:
HotWheelsJapan
公式YouTube:
Hot Wheels 日本語
2025年11月の発売を心待ちにし、これらのモデルを手にすることで、自分の思い出に残る名車たちを再体験することができるでしょう。