Suupeas、アニメフェスで公式テーマソング「Love it!」を熱唱！

お昼寝系ガールズユニット「Suupeas」が、シンガポールで開催された《Anime Festival Asia Singapore 2025》（AFA Singapore 2025）に初出演し、3日間にわたり観客を魅了しました。このイベントは、アジアで最大級のアニメ関連の祭典として知られており、毎年多くのアニメファンが集結します。

Suupeasのステージと「Love it!」のパフォーマンス

Suupeasは、最終日のメインステージ「I Love Anisong」に出演し、ボカロPであるjon-YAKITORYが作詞・作曲した公式テーマソング「Love it!」を熱唱しました。会場に響きわたる彼女たちの声と共に、観客が手に持つペンライトが一斉に灯り、カラフルな光の海が生まれました。ひなぷ（武田雛歩）が観客に「声を出していこう！」と呼びかけると、会場全体が応えるかのように「オイ！オイ！オイ！」という声が鳴り響き、盛況の中でパフォーマンスが進行していきました。

アニメイベントの魅力と新曲披露

「Anime Festival Asia」は2008年から続くアニメ・ポップカルチャーの祭典として、多くの国で開催されてきました。このイベントは日本のアニメやマンガ、ゲーム、音楽を愛するファンにとって重要な場であり、累計300万人以上の動員数を誇ります。Suupeasは、初めてのAFAであるにも関わらず、連日メインステージに立ち、全9曲を披露しました。中には新曲「酩酊エデン」を海外で初めてお披露目するなど、ファンの期待に応えました。

八王子Pとのコラボパフォーマンス

さらに、ボカロ界の貴公子として知られる八王子Pとのコラボステージも話題となりました。Suupeasは、八王子Pの名曲「Sweet Devil」もパフォーマンスし、エモーショナルで新しい音楽体験を提供しました。観客の反応は熱烈で、彼女たちの魅力に引き込まれていきました。

アーティストのコメント

ひなぷは、「3日間のイベントで公式テーマソングを歌わせていただけて夢のような体験でした。シンガポールには以前も訪れたことがあり、同じファンの方々に再会できたことが何より嬉しかったです。」と感想を述べました。はるぽんは、「ずっと出演したいと言っていたAFAに出演できて、とても嬉しかったです。」と興奮を語りました。