WANIMAの母の日感謝企画
2025年5月8日、WANIMAがNHKホールで開催する全国ツアー「Sorry Not Sorry TOUR」において、観客全員にカーネーションが贈られる特別な企画が行われます。このプロジェクトは、一般社団法人JFTD花キューピットの協力によるもので、母の日を前に大切な人への感謝を伝えることを目的としています。
カーネーションで伝える感謝の思い
この企画は、花キューピットが2025年母の日のCMにて、WANIMAの書き下ろした楽曲「存在」を使用したことに始まります。ライブではこの楽曲も披露され、カーネーションが観客に手渡される予定です。WANIMAのKENTAは、「大事な人に花を贈ろう」というテーマを掲げ、自身の思いを語りました。「大事な人の存在を確かめてね!」と呼びかけつつ、会場に集まった約4,000人全員にカーネーションを渡すことに意義を持つ企画です。
終演後は、観客がカーネーションを大切な人に渡す姿が見られることでしょう。「妻に渡します」「ばあちゃんにあげます」といった声が聞こえ、感謝の念が広がります。
KENTAが伝える特別なメッセージ
KENTAは、ライブ中に自身が誕生日を迎える4月13日が花キューピット創立日であることも触れ、個人的なつながりも感じると語りました。「カーネーションで五・七・五!」との促しに、多くの観客が思いを込めたメッセージを詠みました。受け取った皆さんからは、「ほんとにもらえるんだ、すごい!」「可愛い!」「ありがとうございます!」と歓喜と感謝の声が響き渡りました。
WANIMAと花キューピットの連携
これまでWANIMAと花キューピットは「大切な人に花を贈ろう」というテーマで多くの活動を展開しています。例えば、2025年3月4日に公開された「存在」のミュージックビデオでは、KENTAが持つ花束も制作され、楽曲のリリースに合わせた記念企画が数多く展開されました。また、SNSやTikTokでのキャンペーンも実施し、多くのファンとの交流の場を設けています。
メンバーからの感謝の気持ち
WANIMAのメンバーたちは、それぞれの家族へ感謝の意を表する様子をSNSで公開し温かい反響を呼んでいます。KENTA、KOSHIN、FUJIが故郷熊本で家族へ花を贈る姿は、ファンに大きな感動を与えました。彼らの音楽やメッセージがどれほど多くの人々に影響を与えているかが感じられます。
まとめ
WANIMAが企画した母の日のカーネーションの贈り物は、観客が大切な人とのつながりを感じ、感謝の気持ちを伝える素晴らしい機会となります。2025年の「Sorry Not Sorry TOUR」に参加することで、この特別な瞬間を共有し、思い出に残る一日を過ごすことができるでしょう。カーネーションが、ふたりの絆をより深めるきっかけとなることを願っています。