KODAKがアパレル市場に進出!
130年以上の歴史を誇るカメラブランド「KODAK(コダック)」が、新たにアパレルラインを展開し、オンラインセレクトストア「60%(シックスティーパーセント)」に入店することが決まりました。このプラットフォームには、アジアを代表する2000以上のブランドが集結しており、その中にコダックも加わります。
KODAKの新しい一歩
コダックは1888年にアメリカで設立され、カメラ業界に革命をもたらしたブランドです。そのブランドの豊かな歴史とヴィジュアル文化を元にしたアパレルラインは、ユニセックス向けのカジュアルウェアとして展開されます。Tシャツ、シャツ、バッグ、キャップなどがラインナップに含まれており、男女ともに楽しむことができます。
ノスタルジックなデザイン
今回のアパレルラインでは、過去のアーカイブからインスピレーションを得たロゴやグラフィックが特徴的です。これらはノスタルジックであると同時に、現代的なライフスタイルにもぴったりです。特に20代から40代の男女に支持されているというだけあって、カジュアルなデザインでありながらも、個性を引き出す要素が満載です。
ただのブランド物ではない
KODAKのアパレルが提案するのは、ただのファッションではなく、写真を通じた表現の歴史を現代のデザインに昇華させた一品です。日常でも旅先でもフィットするアイテムは、年齢や性別に関係なく、着る人のスタイルを引き立てます。まさに、ファッションを通じて様々なカルチャーを体感できるアイテムと言えるでしょう。
販売は、2024年10月時点では「60%」において可能です。詳細は公式ウェブサイトにて確認でき、オンラインで手軽に購入することができます。
60%(シックスティーパーセント)とは
「60%」は、アジアのブランドを専門に取り扱うグローバルファッションECストアです。若者層をターゲットにしており、ストリートファッションやカジュアルウェアを幅広く網羅しています。2000以上のブランドと15万点を超えるアイテムを取り扱い、アジアから世界へ新たなトレンドを発信しています。
創業は2018年で、代表者の真部大河氏のもと、アジアファッションを世界のメインストリームとして広めることを目指しています。
新たにアパレルラインを展開したKODAK。今後の展開に目が離せないですね!