アップサイクルをテーマにしたアートキャップが登場！W@nder Fabric®の新たな挑戦

アップサイクルをテーマにした新たなアートキャップ

ヘッドウェアブランド W@nder Fabric®（ワンダーファブリック）が、日常生活にアートを取り入れることをテーマにした新しいアートキャップの製作を発表した。代表のTOSHi氏が手がけるこのキャップは、単なるファッションアイテムにとどまらず、個々のスタイルに独自の物語を添えることを目指している。

アートキャップの特徴

新シリーズとなるアートキャップは、ヴィンテージの服や古い着物を新たな素材として活用したアップサイクルプロジェクトの一環だ。これにより、持続可能なファッションを推進すると同時に、現代の感性と融合させたデザインが実現されている。取り入れることで、日常のコーディネートにアートをさりげなく加える特別な一品となっている。

カスタムメイドのオプション

さらに、アートキャップはカスタムメイドも可能で、顧客の要望に応じて高さや頭周りのサイズ、素材、刺繍加工等を選べる。幅広いデザインオプションが用意されており、購入者は自分だけの特別なキャップを作ることができる。ミニマルなデザインから大胆なカラーバリアントまで、ユーザーの個性が際立つ一品に仕上げることができるのだ。サンプルを確認した後での国内生産となり、厳格な品質検査を通じてお客様に届けられる。

海外市場への展開

W@nder Fabric®は、今回のアートキャップを国内だけでなく、主に欧州やアジアをターゲットとした海外市場にも進出する計画だ。これにより、より多くの人々にアートを身近に感じてもらい、作品を通して新たな文化の発信を目指すとしている。

取り扱いキャップのラインアップ

これまでのキャップ情報も公開されており、ヴィンテージアロハシャツや、京都丹後縮緬を使用したキャップなどもラインアップに加わっている。たとえば、ALOHA CAPやTANGO CHIRIMEN MIX CAPは、デザインにはそれぞれ独特の個性が込められており、このブランドのコンセプトが色濃く表現されている。