ドランク塚地が山梨県へ!立ち食いそばの旅
「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」。今回は、その番組が初めて訪れる地、山梨県を舞台に、ドランクドラゴンの塚地武雅がまったりとした旅を満喫します。彼が目指すのは、甲府の美味しい立ち食いそば。お客さんに対する感謝の気持ちを持つ店主のもとで、心温まる出会いも待っています。
甲府の絶景スポット
旅の始まりは、高台から望む甲府盆地の絶景。塚地は「山梨に来たぞ!」と声を響かせながら、気持ちを高めて散策を開始します。甲府市内では、思わぬ大きな山門に出会い、それが「甲斐善光寺」であることを知ります。この寺院は、戦国時代の武将・武田信玄によって本尊が移された歴史を持つ特別な場所です。
境内に足を踏み入れると、東日本最大級の木造建築である金堂が迎えてくれます。鳴き龍を体験し、その音に耳を傾ける塚地。その先には“お戒壇巡り”という特別な体験が待っており、彼は新たな感動に浸ります。塚地にとって、この場所で生まれ変わる瞬間が訪れるかもしれません!
地元で人気の立ち食いそば屋
次に彼が訪れるのは、山梨学院大学近くの活気ある立ち食いそば屋。1982年にオープン以来、リーズナブルでボリューム満点なそばやうどんに定評のあるお店です。店主の「みんなに喜んでもらえるように」という姿勢が、多くの常連や学生を惹きつけています。
驚きの価格は、なんとカケそば一杯220円!創業当時から通う常連客や近隣の学生たちがこぞって訪れ、塚地もおすすめのカレー南ばんと炒り鳥丼を堪能します。カレー南ばんは、注文を受けてから一から手作りし、そばつゆにカレー粉を溶かすこだわりの一品。実際に店主が手掛ける姿に、塚地の期待感は高まります。
「めちゃくちゃ美味しい!」と彼は感嘆の声をあげ、しっかりとしたとろみと出汁の効いたつゆにカレーが加わったその味わいに心を奪われます。続く炒り鳥丼は、シンプルながらもガーリック風味の鶏もも肉がご飯の上で存在感を放ち、塚地の口に運ばれます。「これだよな!シンプルだけどご飯がすすむ」と、ボリュームたっぷりの一杯を楽しんでいました。
山梨を満喫した塚地
今回の山梨旅では、塚地が地元の人々との心温まる交流を楽しみ、美味しいグルメにも舌鼓を打ちました。美しい景色と歴史に触れ、さらに沢山の美味しいそばとの出会いに感謝しながら、彼は素晴らしい時間を過ごしました。
次回はどこにふらっと行くのか、ドランク塚地の冒険から目が離せません!