声優朗読舞台『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』のオンデマンド配信が決定！

声優朗読舞台『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』オンデマンド配信決定

株式会社Studio Goshuは、11月21日と22日に松戸市文化会館森のホール21で上演した声優朗読舞台『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』のオンデマンド配信を発表しました。この公演は、隕石の衝突によって荒廃した未来の日本を舞台にした新感覚の物語です。

公演の魅力

主人公・空臥明止役の比留間俊哉、そして彼の友人である十時玲止役の石谷春貴が織りなす人間ドラマは、情熱的なバトルを中心に展開されます。また、幼馴染の沓空聖佳役を演じつつ主題歌を担当する榊原ゆいのパフォーマンスも会場を盛り上げました。公演はオープニングから観客を引き込み、熱狂の渦に巻き込みました。

サイドキャラクターたちも見逃せません。上夷摩弥役の野田真理愛はYouTubeで15万人以上の登録者を持ち、他にも森田成一、米内佑希、榊原優希など実力派声優たちが揃い、各キャラクターが引き立つストーリーが展開されました。

音楽と演出

エンディングテーマを担当するのは人気歌い手のレジです。公演の楽曲は、作曲家の与猶啓至や原案・総合プロデューサーのヌビアが関わっており、16トラックのオリジナル楽曲が新たに書き下ろされました。音楽、演出、照明など、全体が一体となったパフォーマンスは、観客に感動を与えました。聴覚で物語を紡ぐ試みは、朗読舞台の新たな可能性を示しています。

オンデマンド配信について

好評を受け、さらに多くの人々にこの作品を楽しんでもらうため、オンデマンド配信が決定しました。配信は2025年1月19日から25日までの予定で、2日目の公演が対象です。チケットは4000円（税込）、さらに330円のシステム手数料がかかります。なお、国内外共に字幕は提供されていませんのでご了承ください。

配信リンク

こちらからチケット購入が可能です。

制作陣とその想い

ヌビアは「初の自社製作としてこのスケールでの挑戦は大きな意味がある」と語り、声優朗読舞台の未来への期待を込めた取り組みに自信を見せています。多くの挑戦を乗り越え、さらに高い表現力を追求する姿勢は、観客の心に深い印象を与えました。

株式会社Studio Goshuでは、声優やアーティストの育成といった様々なクリエイティブ活動を行っています。彼らの次なる挑戦に注目が集まります。公演の詳細や最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。