音楽で人生を豊かにする！株式会社エルパが社名を「オトリブ」に変更

新社名「オトリブ」が意味するもの

2025年11月25日、音楽関連事業を展開している株式会社エルパは、創立25周年を迎え、社名を「株式会社オトリブ（OTOLIV Inc.）」に改称することを発表しました。新しい社名には「音（OTO）」と「生きる（LIVE／LIFE）」が融合しており、音楽に彩られた人生の大切さが込められています。音楽が私たちの生活の一部であり、それを通じて人々に感動や喜びをもたらす存在でありたいという願いが示されています。

社名変更の背景とビジョン

エルパは「音楽を、もっと身近に。」という理念のもと、音楽レッスンやイベントのコーディネートを手がけてきました。25周年を機に、さらに音楽の社会的価値を広げ、感性や生命力を呼び覚ます存在を目指しています。新社名「オトリブ」は、この理念を体現するもので、音楽とともに生きる豊かな社会を築くことを目指します。

新しいロゴについて

新しいロゴは、「音の波紋」と「生命の息吹」をテーマにしたデザインです。やわらかな曲線と余白が、音楽が人々の心に響き渡り、広がる様子を表現しています。また、コーポレートカラーには「温かさ」や「未来」を象徴する柔らかなトーンが使用され、ブランドとしての新たな一歩を示しています。

事業の新たな展開

オトリブでは、音楽を通じて豊かな人生を提案するために、以下の3つの事業領域に注力します。

1. 教育事業
「教える」ではなく「育てる」音楽教育を推進し、音楽を楽しむ力を育みます。出張レッスンやオンラインレッスンも導入し、遊ぶように学べる環境を提供します。

2. イベント事業
人生の大切な瞬間を音楽で彩ることを目的とし、ウェディングやさまざまなイベントの生演奏をプロデュースします。

3. マネジメント事業
音楽家の持続的な活動を支援し、彼らの才能を最大限に引き出す環境を提供します。どの事業も、音楽の新しい価値を創出することを目指しています。