Hotone Japan設立で日本市場に本格参入！音楽業界の新たな波が到来

Hotone Japan設立のお知らせ

2012年に創立され、ギターやベース用のエフェクター、アンプ、音響機器の企画・製造を手掛けるグローバル企業、Hotoneが日本市場に新たな展開を見せることになりました。この度、株式会社Hotone Japanが設立され、日本国内での活動をさらに強化していくことが発表されました。これにより、Hotoneは日本のユーザーから高まる要望に応え、より緊密な関係を築いていくことが期待されています。

Hotoneのブランド概要

Hotoneは「小型・革新・高音質」をキャッチフレーズに、全世界の60カ国以上で展開されている製品群を誇ります。特に代表的な製品である「Ampero」シリーズは、多くのプロのアーティストや愛好者から高い評価を得ており、その独自の技術とデザインが注目されています。今回の設立により、Hotoneの革新的な製品が日本国内でもさらに多くのユーザーに届けられることになります。

日本法人設立の背景

株式会社Hotone Japanの設立は、日本のユーザーから寄せられた要望に応じたものです。これまでもアーティストサポートや製品導入に関する活動は行われていましたが、日本法人設立を通じて、より多角的に市場戦略を展開し、国内アーティストの支援、販売チャンネルの整備、製品のローカライズが行われる予定です。このような動きは、日本の音楽シーンに新しい活力を与えることでしょう。

4ブランドの業務体制

Hotone Japanは、現在以下の4つのブランドを展開しています。まず、Hotoneブランドに関しては、オールアクセスインターナショナル株式会社が引き続き受注およびアフターサービスを担当します。一方で、Valeton、Sonicake、Divitoneといったブランドについては、株式会社Hotone Japanが受注、販売、アフターサービスを一貫して行う形となります。これにより、顧客満足度の向上が期待されると共に、日本国内での活動を一層効率的に進めることができるでしょう。