新曲祈願!彩青
2025-02-18 19:31:17

彩青の新曲「津軽三味線物語」を花園神社で歌唱奉納

彩青が花園神社で新曲「津軽三味線物語」のヒット祈願



2025年2月19日、演歌歌手・彩青(22)が東京・新宿区の花園神社で、新曲「津軽三味線物語」のヒット祈願と歌唱奉納を行いました。日本コロムビアからの第7弾シングルとして注目を浴びる本楽曲は、師匠である細川たかしの盟友、吉幾三によって作詩・作曲が手掛けられています。

彩青は、16歳でデビューを果たし、演歌の新世代を代表する歌手として活躍してきました。三刀流の実力を持つ彼女は、歌、津軽三味線、尺八を操り、演歌の魅力を多角的に表現しています。新曲「津軽三味線物語」は、津軽三味線を持って故郷を離れた主人公が両親を思いながら三味線を弾く姿を描いた作品で、深い情感に満ちています。

花園神社の拝殿でのヒット祈願では、「たくさんの皆さんにお集まりいただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と前向きな言葉を述べ、パフォーマンスへと進みました。境内の神楽殿では、デビュー曲からもメドレー形式で歌唱し、五曲を披露しました。特に印象的だったのは、彼女の持ち歌の「津軽三味線ひとり旅」や、新曲「津軽三味線物語」でした。

この日の舞台には多くの日本人参拝者だけでなく、外国人観光客も集まり、彩青の歌声に耳を傾けました。「外国の方々にも聴いていただけたのが特に嬉しかったです」と彩青は話し、国際的な理解の架け橋になりたいという思いを語りました。

演奏後、「吉幾三さんから歌を書くことを望まれたことが叶って、本当に嬉しいです。この曲は私の新曲というより、吉さんの新曲のように感じたくらい素敵な歌です」と感動を隠せない様子。

また、細川たかしからの教えを心に留め、「歌の詩をしっかり理解し、言葉を大切にして歌うようにしています」と明言し、今後の活動への意欲をも見せました。

デビューから6年が経過し、コロナ禍を乗り越えてファンに感謝を述べ、「国一番の歌手になるために、これからも頑張って歌い続けたい」と力強い決意を表明しました。

新曲「津軽三味線物語」は、2025年2月19日に発売されます。胸に響くその旋律が、皆さんの心に届きますように。さらに、配信や詳しい情報は公式サイトにてチェックしてみてください。

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