旗艦店が登場
2025-04-18 15:51:12

大阪府に登場!関西旗艦店『Workman ColorsららぽーとEXPOCITY』が4月24日オープン

大阪府初出店!Workman Colorsが新たな風を吹き込む



株式会社ワークマンが、2023年4月24日(木)に大阪府で初めての「Workman ColorsららぽーとEXPOCITY店」をオープンします。この店舗は、関西地区のフラッグシップショップとして位置付けられ、全国22店舗目にあたります。大阪府下にはすでに現在3店舗のワークマン女子店がありますが、これらは段階的にColors店へと改装されていく予定です。

快適さを追求する新しいコンセプトの店舗


Colors店のコンセプトは「快適普段着」であり、日常のスタイルに機能性や着回しの良さを追求したアイテムが豊富に揃っています。 Workman Colorsは2023年に東京・銀座でオープンした実験店舗を皮切りに、約2年の間に店舗のコンセプトとフォーマットを確立するために尽力してきました。アパレル業界は競争が激しいですが、ワークマンは低価格と機能性で独自の立ち位置を確保し、今後は「普段着」を中心にしたラインアップを強化していくことを目指しています。

男女問わず楽しめる店舗への進化


女子店はここから全てColors店に改名され、作業服を扱わない店舗がColors店となります。これまで女子店の品揃えはアクティブウェアが約6割でしたが、Colors店ではベーシックウェアを約6割占めます。さらに、男女比も女子店の1:2から1:1に変更され、男性向け商品が大幅に追加されることで、より多くの顧客が利用しやすい環境に進化します。これにより、「男性が入りづらい」という意見に応え、世代や性別を超えて幅広い層にアピールします。

Workman Colorsの本質


「Workman Colors」という名前は、2023年の銀座オープン時に使用されたもので、流行を反映した製品を短納期で生産することを意味しています。Colorsは個性や特徴を表現し、「Workman Colors」とは“ワークマンの特徴”を体現しています。具体的には、機能性や低価格、ベーシックなデザインに少しの個性を加えた商品が特徴です。見た目はシンプルでも、機能性に優れたアイテムが揃い、低価格で他者と差別化を図っています。

目指すは440店舗!


ワークマンは今後も出店を進め、2032年までに400店舗体制を目指しています。最近オープンした「Workman Colorsイオンモール名取店」は大きな反響を呼んでおり、女子店の改装や新規出店が決定している店舗も続々と登場予定です。これにより、地方でも毎年40店舗の拡大を計画しており、2042年には900店舗に到達することを目指しています。

新店舗イチオシ商品


新しいWorkman ColorsららぽーとEXPOCITY店では、特に注目なアイテムが揃っています。以下はその一部です:

  • - クールUVサンシェードパーカーEX(税込2300円)
UV対策が施された最強パーカー。サンバイザー、アームカバー、マスク、サングラスが一体となっています。

  • - XShelter暑熱軽減フーディ(税込2900円)
世界初の14機能を搭載し、猛暑期に最適なパーカー。色が変わるUVチェッカー機能付きで、熱中症対策に効果的です。

このように、どんどん進化を遂げるワークマンの次なる一手に、期待が高まります。


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