スポーツ革新の協力
2025-10-16 12:52:21

日本オブスタクルスポーツ協会とAddElmがパートナー契約を締結し新たな挑戦へ

パートナーシップで新たな挑戦を


一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)と、次世代繊維テクノロジーを開発・供給するAddElm TECHNOLOGY株式会社が手を組み、アスリートに向けた「パフォーマンスアップギアパートナー契約」が結ばれました。この提携は、オブスタクルスポーツの発展とその参加者のコンディションを支えていくための重要な一歩です。

オブスタクルスポーツの魅力


オブスタクルスポーツは、TBSの人気番組「SASUKE」や世界的な「Ninja Warrior」にインスパイアされた障害物レースで、2028年のロサンゼルスオリンピックでは近代五種競技の「馬術」に代わる新種目として注目を集めています。このスポーツは、走り、跳び、登るといったさまざまな動作を通じて、自分自身の可能性を試すことができ、子どもから大人まで誰でも楽しめる点が大きな魅力となっています。

JOSAとAddElmの協業


日本において唯一のオブスタクルスポーツの統括団体であるJOSAとAddElmの協力により、アスリート達へのサポートが強化され、同時にテクノロジーや競技自体の認知を広めることを目指しています。具体的には、日本代表選手へのユニフォームサポートや、国内大会への協賛が含まれており、特に2025年にスウェーデンで開催される『World Obstacle UIPM 2025 OCRワールドチャンピオンシップス』では、AddElm製品が使用され、日本代表選手が好成績を収めることが期待されています。

日本代表選手壮行会


最近、徳島県吉野川市で行われた日本代表選手壮行会では、選手たちがAddElm製のユニフォームを着て記念撮影を行いました。このユニフォームは、選手たちのコンディションを最適化するためのテクノロジーが詰め込まれており、日々のトレーニングを支える重要な役割を果たします。選手たちは、アスリートとしての誇りを持ってこのユニフォームを身にまとい、国を代表して戦う覚悟を新たにしました。

第2回OCR100m日本選手権の開催


さらに、2025年10月に徳島県で行われる『第2回OCR100m日本選手権/OCR100m World Series』への協賛も発表され、全国のアスリートたちが一堂に会し、熱い戦いが繰り広げられます。この大会は、日本のオブスタクルスポーツの未来を担う重要なイベントであり、参加選手にとっても大きな機会となるでしょう。

JOSAとAddElmの今後の展望


一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)は、世界的なオブスタクルスポーツの展開を目指し、子どもたちにこのスポーツを体験させる「アーリーエンゲージメント」活動にも力を入れています。この活動が成功することで、未来のアスリートたちが育成され、日本のオブスタクルスポーツが国際的にも広がっていくことが期待されます。

一方、AddElm TECHNOLOGYは、服を通じて人間の可能性を拡げることを使命とし、これからも多くのアスリートを支えるための革新的な技術を開発していくことでしょう。二つの組織が協力することで、オブスタクルスポーツのさらなる発展が期待されています。


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