サカナクション開催
2025-11-17 05:26:25

東京ドリームパークにサカナクションが登場!こけら落としシリーズが開催

2026年3月、テレビ朝日が手がける「東京ドリームパーク(TDP)」がついにオープンします。中でも、多目的ホール「SGC HALL ARIAKE」で4月に開催されるこけら落としプレミアシリーズが注目されています。このイベントでは多様な音楽ジャンルから豪華アーティストの出演が予定されており、期待が高まります。

第1弾として発表されたのは、日本を代表するロックバンド「サカナクション」です。彼らは4月18日、19日の二日間、SGCホール有明で特別なパフォーマンスを披露します。サカナクションのライブは、音楽だけにとどまらず、視覚や聴覚を通じての独自のエンターテインメント体験が魅力です。特に、SGCホールの先進的な音響設備とイマーシブサウンドシステムを活用することで、新たな迫力のあるライブが期待されます。

本公演は、サカナクションのオフィシャルファンクラブ「NF member」会員のみを対象にした限定イベントとなります。チケットに関する情報は後日発表される予定で、今からその詳細に注目が集まっています。

サカナクションのボーカルである山口一郎は、「新しいSGCホール有明で演奏できることを心から楽しみにしている」とコメント。イマーシブオーディオの体験を通じて観客と一緒に特別な瞬間を分かち合えることに感謝の意を示し、ファンへのメッセージを送りました。「2026年4月、SGCホールでお会いしましょう」旨の期待を寄せています。

サカナクションについて



サカナクションは、2005年に北海道で結成されました。2007年には現メンバーでメジャーデビューを果たし、5人のメンバーが多様な音楽スタイルを融合させた独自のサウンドを展開しています。ロック、エレクトロニカ、テクノ、ポップなど、様々な音楽要素を取り入れた楽曲が多く、視覚と聴覚を刺激するライブパフォーマンスでも知られています。結成以来、革新性と確かな演奏力で多くのファンを魅了し、日本の音楽シーンで確固たる地位を築いてきました。

SGCホール有明と東京ドリームパーク



SGCホール有明は、東京ドリームパーク内に位置し、高規格の音響機器や映像設備を完備しています。座席数は約3,700席、スタンディング時には最大5,000人を収容でき、音楽イベントに最適な環境を提供します。2026年のオープン以降、世界のトップアーティストたちがこのホールでパフォーマンスを行うことが期待されています。

東京ドリームパークは、テレビ朝日のメディアシティ戦略の一環として誕生した複合型エンターテインメント施設で、劇場やイベントスペース、レストランも併設される予定です。これにより、エンターテインメントとテクノロジーが融合した新たな発信拠点となることを目指しています。

2026年の春、SGCホール有明でサカナクションの特別なライブがどのような体験をもたらすのか、非常に楽しみです。チケット販売の詳細や今後の出演者の発表にも期待が寄せられています。


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