男性の56%が自覚する包茎――PRO CLINICの調査データ
はじめに
近年、日本で男性を対象とした美容医療が注目を浴びていますが、依然として男性が抱える性に関する悩みは、十分に解決されていません。特に、日本人男性の約35~40%が何らかの包茎であるとされつつも、医療機関への受診率は低いのが実情です。恥ずかしさや不安から、相談をためらう男性が多数存在します。この状況を変えるべく、PRO CLINICはSNSライブ「二瓶ライブ」を通じて、リアルタイムで視聴者の意見を募り続けています。このライブ配信は620日間続けられ、1,693名の視聴者から得た本音データをもとに調査を行いました。
二瓶ライブについて
「二瓶ライブ」では、包茎や亀頭増大、長茎術、EDなど、男性の悩みについて匿名で質問できる環境を提供しています。視聴者からの質問には、看護師の二瓶がその場でQ&A形式で回答。一方、同時に行われるリアルタイム投票で、視聴者が自身の状況や思いを共有することで、実態を把握しています。620日間の累計配信時間は数百時間に及び、視聴者の質問に答えることを通じて、医療への不安を軽減する啓発活動が続けられています。
調査結果のハイライト
調査の結果、56%の男性が自らを「包茎」と認識していることが分かりました。この数値は、医療機関が発表する包茎有病率を上回っており、男性が自分自身をどう捉えているのかが重要であることを示しています。しかし、その中で37%の男性が手術を「考えたことがある」と答えた一方、実際に手術済みの方は19%に留まりました。このことから、認識と行動の間には大きなギャップが存在することが明らかとなりました。
包茎手術への思考過程
調査からは、多くの男性が「自覚はあるが受診に至っていない」という実態が浮かび上がりました。アンケート結果によれば、包茎手術を検討したことがある37%と、実際に手術を受けた19%との間にある約18ポイントの差は、心理的な障壁や不安が大きいことを示しています。
1.
痛みを恐れる
2.
恥ずかしさからの抵抗感
3.
情報の不透明さ
4.
医療的な信頼感の不足
特に多くの回答者が「痛み」への恐怖を訴えており、これが受診を阻む大きな要因となっています。それに対抗するため、PRO CLINICでは麻酔選択の幅を広げ、痛みを最小限に抑える施術を行っています。また、完全個室や予約制の導入により、プライバシーへの配慮も万全です。
調査結果の考察
「包茎は恥ずかしい」といった文化的バリアが、男性の受診行動を阻んでいることは間違いありません。PRO CLINICでは、こうした偏見を取り除くために、医療情報を発信し続け、男女問わず男性が抱える悩みについて話しやすい環境を整えることが重要です。
これまでの「男らしさ」に対する固定観念を打破し、よりオープンに性の悩みを語れる社会を目指すために、これからも情報の発信を続けていきます。
まとめ
現在の調査データは、未だ多くの男性が抱える「包茎」というテーマに光を当てています。今後も、PRO CLINICはさらなる啓発活動を続け、男性がより安心して医療を受けられる社会を築いていくことを目指します。