新潟の「Auberge Né」がTHE AFICIONADOSに参加
新潟県新発田市に位置するオーベルジュ「Auberge Né」が、英国発の独立系ホテルコミュニティ『THE AFICIONADOS』の日本初のパートナーに選ばれました。この同志的な提携は、新発田地域の恵まれた自然とその土壌で育まれた食材、さらに技術と素材を融合させた建築思想が世界基準のホスピタリティとして高く評価された結果です。
THE AFICIONADOSとは
『THE AFICIONADOS』は、建築、デザイン、カルチャーの視点から世界の独立系ホテルを厳選し、紹介する国際的なプラットフォームです。このコミュニティに参加するホテルは、単なる宿泊施設ではなく、その土地の物語を体現する独自のホテルとして選定されます。現在、世界120を超える独立系ホテルがこのプラットフォームに名を連ねています。
Auberge Néが採用する「1日1組」という宿泊スタイルは、スコットランドの地域とも共鳴し合い、特別な体験を求める旅行者に向けて設計されています。それは、旅先での新たな発見と利き手が融合した、深い絆を生み出す宿泊体験です。
創設者のメッセージ
THE AFICIONADOSの創設者Iain Ainsworth氏は、Auberge Néについて次のようにコメントしました。「Néのコンセプトには知性があり、非常に明確な意図が感じられました。土地と人が紡ぎ出す文化的な物語としてのホスピタリティは、私たちの理念と強く共鳴しています。Auberge Néは、日本での私たちの第一歩となるプロジェクトです。」
環境と調和した設計
Auberge Néは、建築家の福西健太氏によるデザインに基づき、地域の自然素材を取り入れた小規模な建築プロジェクトです。この宿では、地元の木材と土を主な素材として使用し、コンクリートは一切用いられていません。これは、日本の伝統的な建築手法を現代の宿泊施設に融合させる試みでもあり、自然環境との調和を重視しています。
「Né」の名称には、土地の文化や水、稲作の歴史に根ざした滞在体験が込められており、訪れた人が心からその体験を味わえるようになっています。
Auberge Néの魅力
新発田市に位置するAuberge Néは、ただの宿泊施設ではなく、地域の文化を体感するスペースです。ここでは派手さを排し、土地の水や土、地域の人々の営みを直に感じることができます。日常から離れた静かな環境で、心身ともにリフレッシュできる時間を過ごせるのが魅力です。
プロジェクトの背景と共創者たち
Auberge Néの実現には、建築家、料理人、地域の職人など多様な専門家が関与しています。このプロジェクトに関する映像も制作されており、関与した人々がどのような思いでこの場所を作り上げてきたのかが語られています。建築、食、土地、文化が交わり合い、Auberge Néという特別な体験が生まれました。
その映像は、以下のリンクから視聴可能です:
プロジェクトの背景を知る
株式会社Ahead of the curveのビジョン
「時代の先へ」をスローガンに掲げる株式会社Ahead of the curveは、日本の文化や地域の特性を大切にした事業を展開しています。Auberge Néは、これらの理念を体現した小規模プロジェクトであり、地域の食文化や技術を融合させています。
新潟の「Auberge Né」は、これから世界に向けて新たな旅の価値を提供していくことでしょう。