Signal Bleed受賞の舞台
2026-06-02 16:56:17

国際プロジェクションマッピング大会でブラジルSignal Bleedがグランプリを受賞

国際プロジェクションマッピング大会第13回大会が盛況の中終了



2023年5月30日、東京都庁舎で開催された第13回「1minute Projection Mapping Competition」において、ブラジルのクリエイター集団Signal Bleedがグランプリを受賞しました。今年の大会には世界65の国と地域から412作品が集まり、選ばれたファイナリスト18組が熱戦を繰り広げました。優れた作品が集まる中で、Signal Bleedの「Touch Talk」がその栄誉を勝ち取ったことは、同大会のクオリティの高さを物語っています。

オープニングでは、特別にAdoの楽曲を使用したパフォーマンスが行われ、来場者はその圧倒的なビジュアルとダンスに魅了されました。このオープニングは、6分間のメドレー形式で、彼女の新曲「アイ・アイ・ア」からスタートし、続けて「踊」「唱」へと流れ込む構成が印象的でした。観客の反応も上々で、「ライブ並みにアガる」などSNSでのコメントが多く寄せられました。

受賞作品の紹介


大会の中で、特に注目されたSignal Bleedの作品「Touch Talk」は、人間同士の対話をテーマにしています。作品は、互いに声を聞き取れず隔たっている二つの声の物語を描き、聴くことの重要性を訴えています。また、各作品に込められたクリエイターたちの思いや感謝のコメントも印象的でした。以下はその他の受賞作品です:

  • - SECOND PRIZE: VPM(スペイン)の作品「Aporia」
  • - THIRD PRIZE: Bigcool(タイ)の作品「The Beauty of Collision」
  • - Tokyo Tokyo賞: Anionavision(ルーマニア)の作品「1Pulse」
  • - オーディエンス賞: Taro Narahara(日本)の作品「Infinite Dialogue」

クリエイティブな反響と未来


今回のプライズプレートは、日本の伝統工芸である江戸切子を手掛ける企業とコラボし、特別な価値を持っています。このプライズプレートは、四季折々の変化を模したデザインで、受賞者にとっての大きな誇りです。大会の総合プロデューサーであり、クリエイティブディレクターでもある石多未知行氏は、今後の国際大会のさらなる発展を約束しています。

この大会は、2012年からスタートし、毎年新しい挑戦を提供しています。「Dialogue / 対話」をテーマにした作品が次々と生まれ、プロジェクションマッピングの未来を示す舞台となっています。今後もこの国際大会から、多くの才能が育まれ、新しいアートの形が生まれることでしょう。

TOKYO LIGHTS 2026に向けた期待


さらに、2026年度には「TOKYO LIGHTS」という光の祭典が開催されます。このイベントでは、プロジェクションマッピングを駆使し、東京の夜を彩るエンターテインメントが繰り広げられる予定です。公式サイトによると、会期中は光のアートパークも設置され、多様な表現が楽しめるイベントとして注目を集めています。

プロジェクションマッピング国際大会は、アートとテクノロジーが交わる場として、今後も多くの才能と作品を世界に発信していくことでしょう。


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