MANON、新曲「fading」で新たなエモーションを表現
福岡出身のアーティスト、MANONがニューシングル「fading」を2025年11月21日(金)にリリースします。この楽曲は、ハイパーポップとロックの要素が見事に融合した作品で、MANON独自の感受性を感じることができます。また、Spotifyの「Hyperpop」プレイリストにも取り上げられるなど、シーンでの存在感を増している彼女。本作は、前作「ニセモノsmilin」を手がけたknoakと、「成長痛」「Friday night彡☆」で協力してきたKOTONOHOUSEが共同でプロデュース。
「fading」のリリースにあたり、同日に美しさと哀愁を絶妙に表現したミュージックビデオも公開されます。映像は、広告業界での豊富な実績を持つHARUKA KIYOMATSUが手掛けており、楽曲の持つ雰囲気をビジュアルとして巧みに落とし込んでいます。もちろん、ファンにとっては見逃せない作品でしょう。
本楽曲に込めた思いについて、MANONは「永遠だと思ってたものが終わっても、どこかでまだ残像を追いかけてしまう。そんな心境のときに書きました」と語っています。彼女は曲を作りながら、自身の気持ちを整理し、落ち込む自分を受け入れる過程を体験したとのこと。この「fading」が、聴く人に寄り添える存在になってほしいという願いも持っています。
PINK NOISE VOL.2での盛り上がり
さらに、リリース日当日は、MANONの主催による「PINK NOISE」パーティが渋谷のENTER SHIBUYAで開催されます。今回のイベントでは、シーンメンバーであるN²とのコラボが実現。新たな才能やアーティストたちが集まるこの場は、音楽、ファッション、アートが融合した特異な空間となることでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2025年11月21日(金)OPEN 22:00
- - 会場: ENTER SHIBUYA (公式サイト)
- - 料金: ¥2,000(アフターアワーズ ¥1,500)
- - ラインナップ:
- Aisho Nakajima (dj)
- 6.do
- knoak
- MANON
- N² x RHYME (hybrid b2b set)
- Rico
- ViDA
- YFGOD
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アフターアワーズ:
- ecec
- Eichi Abe
- wagahai is neko
この機会に、次世代の音楽シーンが生む新たなノイズの渦に身を委ねてみてはいかがでしょうか。MANONの目指す新しいエモーションが詰まった「fading」を楽しむ絶好の時間になることでしょう。
まとめ
MANONの新曲「fading」は、単なる音楽にとどまらず、深い心の叫びや思索をも感じさせる作品です。このリリースに伴うイベントも絶対に見逃せません。アーティストとしての、また人としてのMANONの成長を見逃さないようにしましょう。
リリース情報:
MANON Digital Single「fading」
配信日:2025年11月21日(金)
配信URL:
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プロフィール:
23歳の福岡出身、近年さまざまなアーティストとコラボしてきたMANONは、音楽とファッションの界で注目を集めています。彼女の個性と多才さは、ストリートからモードまで幅広いスタイルで見受けられます。現在はアーティストとクリエイティブのコレクティブ「bala」にも加わり、活動の幅を広げています。