特撮ファン必見！ウルトラ怪獣ワンフェスの全貌とは

2026年2月8日、幕張メッセにて開催される『ワンダーフェスティバル2026［冬］』では、特に注目のイベントとして「ウルトラ怪獣ワンフェス」が実施されます。この企画はウルトラマンシリーズ60周年を祝う特別なもので、特撮ファンにとって見逃せない機会です。

ウルトラマンやその怪獣たちは、円谷プロダクションによって生まれ、ワンダーフェスティバルの人気コンテンツの一つとして広く認知されています。そこで開催される「ウルトラ怪獣ワンフェス」は、様々な展示やショー、豪華声優陣のトークが行われ、多くのファンが集まることでしょう。

目玉企画：特設ブースでの展示

まず注目したいのが、特設ブースでの展示です。ここでは、一般ディーラーが出品するウルトラマンに関連した造形作品が一堂に並ぶ予定です。多くのディーラーが円谷プロの作品をモチーフにしたガレージキットを出展し、その精巧な作りを間近で楽しむことができます。どれだけの作品が集まるのか、現地でのそのスケール感を目にするのが楽しみです。

展示にはLF2026［冬］に参加するディーラーの中から、特にウルトラ怪獣ワンフェス用に許諾を受けた方々の作品が選ばれます。過去に素晴らしい展示を行ったディーラーたちも参加し、見ごたえ充分な空間が広がります。

企業出展と多彩な商品

さらに、円谷プロ直営ショップ「ツブラヤストア」を含め、ウルトラマン関連商品を取り扱う企業が大集合します。フィギュアやキャラクターグッズ、さらにはユニークなイメージ香水やカツサンドを提供するキッチンカーなど、バラエティに富んだ商品が並ぶことでしょう。ワンダーフェスティバルならではの企業ブースの規模は、これまでにないものになると期待されます。

WF公式ステージの豪華ラインナップ

公式ステージでは、特撮ファンにはたまらない催しが目白押しです。ウルトラマンとウルトラセブンが登場する「ウルトラヒーローショー」では、12時と15時の2回、子どもも大人も楽しめるステージが繰り広げられます。かつて応援していた思い出がよみがえります。
また、有名な俳優である森次晃嗣氏によるトークショーも必見です。彼は『ウルトラセブン』の主人公モロボシ・ダンを演じ、このシリーズのレジェンドともいえる存在。60周年という記念すべき年に、どのような思いを語ってくれるのか非常に楽しみです。

若狭新一氏によるトークショーも注目のポイント。様々な怪獣の造形に関わってきた彼が、特に『ウルトラマン80』の作品についての貴重な話が聞けます。
さらに、「怪獣共生思想・延長戦」と題されたトークライブには、人気声優陣が参加し、怪獣愛を語り尽くす時間となるでしょう。声優陣の深い知識と情熱を感じられる素晴らしい機会です。

フォトスポットと特別再販のガレージキット

ワンフェスエリア内には、ウルトラマンの世界を体験できるフォトスポットも設置され、参加者は思い出の写真を撮ることができる予定です。その他にも、特別再販ガレージキット「ウルトラマンレオ対ブラックギラス」も注目ポイント。関智一氏が原型製作したこのキットは、ファンの間で語り継がれている逸品です。

入場券とワンダーフェスティバルの魅力

参加には、事前に用意された「ワンダーフェスティバル2026［冬］」の入場券が必要です。お得な前売り券が発売されるため、早めの購入がおすすめです。
ワンダーフェスティバルは、国内外から多くのファンが集まる一大イベントです。ガレージキットの展示や新作販売、ステージイベント、体験コーナーなどがあり、特撮やフィギュアが好きな方にとっては夢のような空間です。

我々は、2026年のワンダーフェスティバルで皆様にお会いできることを心より楽しみにしております！特撮ファンにはたまらない「ウルトラ怪獣ワンフェス」の情報を、今後も特設サイトやSNSを通して発信していく予定です。この貴重な機会をお見逃しなく！