新年が始まり、たくさんの宝塚ファンの期待が寄せられる中、音声配信プラットフォームAuDeeでの人気番組『マイ・タカラヅカ』が、特別な配信回を迎えます。特に注目すべきは、2024年12月1日に宝塚歌劇団を退団したばかりの舞空瞳が、1月8日と22日の2回にわたり登場することです。
舞空瞳は、2016年に102期生として宝塚に入団して以来、彼女の持つヒロインの魅力は早くから観客の心を掴みました。素晴らしい歌声、ダンス、演技の実力を次々と見せつけ、2019年からは星組に在籍しトップ娘役として輝き続けました。彼女の魅力を引き立てたのが、共に活動していた礼真琴とのコンビです。5年間という長い期間、二人は素晴らしいパートナーシップを築き上げ、舞台上でのパフォーマンスを通じて多くのファンを惹きつけてきました。
退団後の舞空瞳は、どのように彼女の宝塚時代を振り返るのでしょうか?『マイ・タカラヅカ』は、「宝塚に寄り添う番組」をテーマに、汾陽麻衣がパーソナリティを務めています。舞空は、卒業してからの新たな挑戦や期待、さらには宝塚にいた頃の思い出や、礼真琴とのエピソードについても赤裸々に語ります。観客からの支持の背景にあった裏話や、貴重なトーク内容は、宝塚ファンにはたまらないものとなるでしょう。
また、舞空と汾陽の女子会トークは、まるで友達同士の会話のように自然で温かいものです。選りすぐられたエピソードや、忘れられない思い出が飛び出すであろうこの時間、ぜひお楽しみにしていただきたいです。
この配信回は、1月8日と22日、いずれも水曜日の朝10時に公開される予定です。宝塚ファンにとって特別な時間となること間違いなしです。昨年の退団後初めてのメディア登場である舞空の姿を、聞き逃さないようにしましょう。
さらに、AuDeeでは、宝塚ファンが楽しめる様々なコンテンツが提供されていますので、興味のある方はぜひ番組公式ホームページやアプリをチェックしてみてください。アプリはiOSおよびAndroidで、なおかつウェブからもアクセス可能です。
2023年の新たなスタートにふさわしいこの配信回。共にキャリアを歩んできた舞空瞳と汾陽麻衣が織りなす、特別なトークセッションをお見逃しなく!