剛力彩芽が表紙を飾る新雑誌のアワードで未来のアイドルたちが集結！

2025年4月20日、東京・GINZAにて、新女性誌『DIGVII（ディグ）』創刊2号を祝う「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2025SS」が盛大に開催されました。このイベントには、剛力彩芽さんが表紙を飾るDIGVIIの新しい号を記念して、多彩な次世代ガールズアイドルたちが集結し、MCを務めたのはお笑いトリオ『3時のヒロイン』の福田麻貴さん。彼女は自身のユーモアと魅力で会場を盛り上げ、次世代アイドルの任務を見事に果たしました。

主婦と生活社の総合プロデューサーである井原康太郎さんが初めに登壇し、DIGVIIプロジェクトの意義や、創刊号の成功について語りました。アイドルブームが続く中、彼はアイドル市場の現状を踏まえ、「本気で挑戦しているアイドルたちにメディアとして何を提供できるかを常に考えています」と伝えました。特に創刊号はアイナ・ジ・エンドさんを表紙に迎えたことで話題を呼び、彼女が「この時代に雑誌を創刊するのは勇気のいること」と語ったことが大きな刺激になったそうです。

続いて、イベントのメインとして、4組の新しいアイドルグループがパフォーマンスを披露しました。初めに登場したのは、デビューが2025年4月22日に予定されているfav me（ファボミー）。彼女たちは『New World』という楽曲を披露し、デビュー前に素晴らしい栄誉を受け取ったことへの喜びをメンバーの中本さんが語り、アイドル活動の新たな地平に挑む意欲を見せました。

次にステージに立ったのはAdoプロデュースのファントムシータ。彼女たちの楽曲『ゾクゾク』は、エモーショナルで個性的なビジュアルと共に披露され、MCの福田さんからも「すごい圧倒されました！」とのお墨付きがありました。続いて、秋元康さんがプロデュースした11人組のWHITE SCORPIONが、彼女たちの新曲『Beach opening』を披露。この楽曲はなじみのある懐かしさと新しさが同居する、夏にぴったりの要素を持っていました。

最後には、JUNONから生まれたアイドルグループYUM!-TUK!が『withyou』という心温まる歌をパフォーマンスし、人生における様々な瞬間を共に乗り越えるメッセージを届けました。彼女たちはしっかりとした芯を持ち、このステージに立つことの意義を感じながらパフォーマンスしている様子が伝わってきました。

イベントの締めくくりとして、福田麻貴さんのデジタル写真集についても告知があり、撮影の裏話が共有されました。井原総合プロデューサーは、DIGVIIが次世代のアイドルたちと共に歩んでいく決意を新たにし、今後の展開に期待が寄せられています。創刊2号の表紙で剛力彩芽さんの美しさが輝く『DIGVII』、そして彼女たちの活動から目が離せません。しっかりとサポートし、彼女たちの成長を見守っていきたいと思います。