大阪芸大コラボの夜
2025-09-30 14:30:33

大阪芸大出身のクリエイターが集結!40周年記念イベント開催

大阪芸大とクリエイターたちのコラボイベントが新宿で開催



2025年10月5日(日曜日)、新宿のロフトプラスワンで、アニメ情報誌『月刊ニュータイプ』の創刊40周年を祝う特別なイベントが実施されます。その名も「Matching Newtype! Vol.03 大阪芸大サラダボウル」です。本イベントでは、著名なクリエイターたちが集まり、彼らの出身校である大阪芸術大学の魅力に迫ります。

創刊40周年の足跡



『月刊ニュータイプ』は1985年に創刊以来、数多くのアニメ作品を紹介し、クリエイターの出会いの場としても機能してきました。今回のイベントは、この「出会い」をテーマに、クリエイターたちが自身の経験やキャリアの軌跡を語る貴重な機会となります。

大阪芸大の個性豊かな出身者たち



イベントでは、アニメ監督の足立慎吾、映画監督の山下敦弘、お笑い芸人ネコニスズの舘野忠臣が集結。彼らは大阪芸術大学出身という共通点を持ち、それぞれ異なるキャリアを築いてきました。これらのクリエイターたちが、どのようにして彼らの感性や創造力が育まれたのか、また、大学で得た経験がどのように現在の活動に影響を与えているのかを語ります。

足立慎吾:アニメの立役者



アニメーション界で評価される足立慎吾監督は、大阪芸大映像学科を卒業後、XEBECにてキャリアをスタート。『WORKING!!』や「ソードアート・オンライン」シリーズなど、多数の作品でキャラクターデザインや監督を務めてきました。彼の初監督作『リコリス・リコイル』でも注目を集め、今後の活躍が期待されます。

山下敦弘:映画界の新たな風



映画監督の山下敦弘氏は、オフビートな作風で知られ、『リンダ リンダ リンダ』や『天然コケッコー』など、数々のヒット作を生み出しました。彼の作品は、作家性と娯楽性を兼ね備えていると評価され、観客を魅了し続けています。

ネコニスズ・舘野忠臣:笑いのプロ



お笑い界からはPCやSNSでの新たな表現を追求するネコニスズの舘野忠臣が登場。彼の独特のキャラクター設定と、独創的な笑いのアプローチがどのように形作られていったのか、その過程を紐解きます。

参加者の期待とチケット情報



イベントでは、観客が各クリエイターの学生時代のエピソードを聞きながら、共に「大阪芸大」が生み出した独自の文化に触れることができます。チケットは現在、ロフトプラスワンにて販売中で、会場での参加だけでなく、プレミアム配信も行われる予定です。興味がある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

イベント詳細


  • - 日時: 2025年10月5日(日)18:00開場、18:30開演
  • - 会場: ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2)
  • - 料金: 会場チケット2,500円(前売)、3,000円(当日)/配信チケット1,500円

今秋、クリエイティブの未来を担うクリエイターたちの生の声を聞くこの機会、是非ご参加ください!


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