「アクションチャンネルアワード2024」で選ばれた最優秀作品発表！

「アクションチャンネルアワード2024」結果発表！

昨年に引き続き、アクションドラマ好きにはたまらないイベント、「アクションチャンネルアワード2024」が開催されました。このアワードは、日本唯一のアクション専門チャンネル「アクションチャンネル」が独自に行ったもので、2024年に初放送された作品を対象に視聴者の投票によって決定される重要なイベントです。

作品賞に輝いたのは「シカゴ・ファイア」

今回のアワードで最も注目を集めたのは、作品賞で見事1位に輝いた「シカゴ・ファイア」。シカゴ消防局51分署の勇敢な消防士たちの物語で、彼らの友情や日常が描かれています。この作品は昨年も高評価を得ており、圧倒的な支持を受け続けています。視聴者からは「キャラクターに愛着があり、ストーリー展開がリアル」といった評価が寄せられています。

続く2位には、ファン急増中の「ハドソン＆レックス」が選ばれました。シェパード犬レックスとともに事件を解決する姿に、可愛いという意見が多く寄せられ、前回の5位から順位を大幅に上げる結果に。

そして3位には、正義の味方として多くの女性に支持されている「イコライザー」がランクイン。この作品では、元CIAエージェントのロビン・マッコールが、困難な状況に立ち向かう姿が描かれ、視聴者から「強くて魅力的」と評価されています。

アクター部門のトップはテイラー・キニー

俳優部門では、作品賞で1位の「シカゴ・ファイア」の主人公を演じたテイラー・キニーが見事1位に。彼の演じるキャラクターの情熱と正義感に多くの支持が集まりました。続いて、2位には「私立探偵マグナム」のジェイ・ヘルナンデス、3位には「シカゴ P.D.」のジェイソン・ベギーが続いています。

女優部門ではクィーン・ラティファが連覇

ベストアクトレス部門でも注目が集まりました。「イコライザー」のクィーン・ラティファが前回に続いて第1位に。彼女は母親としての側面と正義を貫く姿が多くの女性に共感されました。2位には「私立探偵マグナム」のパーディタ・ウィークス、3位には「シカゴ・ファイア」のカーラ・キルマーが入賞しました。

TOP10には多様な作品がランクイン

今年の作品賞TOP10は、ハリウッド作品だけでなく、カナダやヨーロッパ作品の人気も浮き彫りになりました。「ハドソン＆レックス」や「フラッシュポイント」といったカナダ作品のみならず、「プロファイリングパリ犯罪捜査課」や「UNIT ONE」も名を連ね、多様なアクションドラマが愛されていることがわかります。

これからも「アクションチャンネル」では、世界中の厳選されたアクションドラマをお楽しみいただけますので、引き続きのご期待をお願いいたします。